春がそこまで

春分の日。

 

世界はなんだか慌ただしいけれど

春は間違いもせず慌てもせず

少しずつ1日ずつ

順番を間違えることなく

花々を咲かせていきます

 

 

舞台公演大観劇!

<七転抜刀!戸塚宿>さんまさん主演の舞台です。

 

芝居は、舞台は無観客では成り立たない。

今日まで稽古を重ねてきた役者の皆さん、

スタッフの皆さん、会場の皆さん。

自分達にこそ高い感染リスクがあるのにかかわらず、全身で楽しませてくれるエネルギー。

敬意と頭の下がる思いです。

 

日々自粛ムードも高まり、他では上演延期や中止をする声も聞こえてくる中、

さんまさんは幕開け早々のアドリブで、「ここにきてるやつにコロナはおらん!」(笑)

 

ほぼ20年ぶりの再会となった山西さん、八十田さん。

楽屋までお招きいただきました。覚えててくださって嬉しい限り。

お二人ともお肌つやっつやのピッカピカでびっくり。

変わったのは頭髪だけやな〜と大笑い。

 

やっぱり芝居はええですね。最高です。

役者の息遣いが聞こえる躍動感。

 

やめられまへんなぁ。

 

 

表現する は面白い

やたらと可愛いフォルムのソフトクリームでっしょ?

まずどんな想像をしましたか??

 

 

まるで💩。

 

ちゃいます?(笑)

 

しかしながら非常に美味い。

生乳そのまんまのフレッシュで優しい、絶品アイスでございました。

多分人生史上最高の出会い。

 

たまにはこんな日もっ!!!!!

あらなあかんっ!!!!!!!!

 

(わたくしストレス溜まってる?)

 

 

さて、この、

「まるで、なになに」という言い方ですが、

表現方法としてはとても役に立ちます。

 

ある事や、ある物のことを、自分が思う言い方で一生懸命伝えても

なぜだかうまく伝わらない。

そんな時に使うのがこの表現。

 

まるでなになに  と、そのまま使わなくても良いですよね。

 

「例えば なになにのような 手触りです」

 

「アニメキャラクターの なになにのような いでたちです」

 

など。

 

そのものを一生懸命説明しても理解を得にくい時は、

相手の身近にありそうなものを選んで例えてみます。

 

根底には「共感」があります。

共感が理解に結びついていきますよ。

 

 

Snow Moon

2月の満月の日。

美味しい夜を過ごさせていただきました。

人生こんな日もないとあかん!

嬉しいてかなわん日もないとあかん!

 

こんな日が一日あるだけで

辛かったこと悔しかったこと情けなかったこと

吹き飛ぶやないですか。

 

一緒にいてくれる人がおったらご一緒に、

そんな人がおらんかったらおひとり様でもええんです。

 

食べたかったもん食べたり

行きたかったとこ行って遊んだらええんです。

 

うちに来る受講生の皆さまにも話します。

素敵な自己中ができやんとあかんで。

心も体も自分のもんで、いつでも自由やで。

 

 

節分ですから・・・

節分。

この日を境にその年回りの運勢が変わると言われています。

過去に何度もそれを体感したことのあるわたくし。

 

2019年の諸々に感謝を込めてお参りに行ってきました。

そして初めての御朱印デビューもしてまいりました。

 

2019年中の迷いや畏れ、弱気、負の要因を見定め切り離し、

2020年の新たなスタートに心身を引き締める

 

ほんの少しの時間なれど、気持ちがしゃんとするひとときでした。

願いが叶ったら必ずお礼参りに馳せ参じましょう。

 

こんなん作ってみました

QRコード、作ってみました。

あっさり作れるんですね。

逆に驚きでした。

ペーパー宣材にペタンコさせていただいております。

作るのおもしろ〜い😍

 

 

 

 

ピアノ発表会の司会

The Stylish Music Company 31th Concert

今年で31回目を迎えたピアノ教室の発表会。

司会と朗読でご一緒してまいりました。

 

毎年欠かさず開催を続けてきたこの発表会。

主宰としては30周年を迎えることが一つの指標でもあったので、

前回、30回を迎えて「もうええやろ」と一旦は 相成ったのですが、

生徒さん、また親御さんたちの強い願いもあり

引き続き年に一度の発表会を開催することとなりました。

 

なにせ、

生徒さんたちはもとより、親御さんたちに絶大な人気のこの発表会、

毎回がおもちゃ箱のような、楽しさてんこ盛りの会 なのです。

 

生徒さんの一部が通う学校の先生がプライベートで組んでいるバンドがある と聞けば

そのバンドを招聘、

バンドメンバーの紹介を、所縁ある生徒(ピアノレッスン生)からのインタビュー形式で。

照れながらも真面目に答える先生を嬉しく見つめる親御さんたち。

 

お次は生徒さんの一人が通う大学のアカペラグループを招聘、

ミニコンサートで歌えや踊れの大はしゃぎ。

ボイスパーカッションにご年配の皆様もニッコニコ。

 

それはそれは目まぐるしく楽しくて、

生徒さんの演奏に負けず劣らずの演出です。

 

そんななか。

 

私も演出のお手伝いで朗読を演らせていただきます。

演目は主宰のチョイス。

朗読のバックにピアノの生演奏という豪華なステージです。

 

主宰も、集う人々も。

賑やか朗らかに和気藹々。

 

そんな現場にいつもご用命いただき感謝です。

 

 

 

 

 

2020謹賀新年

2020年、あけましておめでとうございます。

オフィスオハナ は2日から営業。

 

毎年1月2日に必ずお年始レッスンにお越しになるのは、ベテラン受講生 Oさん。

8年間に渡って通い続けてくださっています。

もちろん通常は、「何かあるとき」の準備のためにお越しになります。

 

人前で話す機会が多く、今や日本全国でその機会があり、諸外国にも活躍の幅を広げておられます。

 

あれよあれよと日が経ちますが・・・・

お互い変わってないように思いますが・・・・

しかし まあ なんですなぁ・・・・・

着々と世の中は変わっておりますなぁ・・・・・

 

と、うにゃうにゃ楽しくおしゃべりしつつ。

 

今年はどんなことをやってみようかな〜 

何に興味が向いているかなぁ〜

 

などと抱負的な事も交えつつ。

 

こうして新年2日の事務所開きは毎年過ぎていくのでした。

 

受講生の皆さま、

受講を検討中の皆さま、

オフィスオハナ がお役に立ちそうでしたら

いつでもご連絡くださいませ。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

「滝」を眺めてまいりました

滝はパワースポットらしいですな。

パワーがあるのかないのか、そこには注目しないタチなので

ただただ、自然の造形美を楽しんでおります。

 

清涼な水が流れる場所というのは良いらしい。

昔、知り合いのカメラマンさんがそないにいうてはりました。

ほんで綺麗な川の近くに引っ越した・・・

のだそうですが、「別に何も変わらんわ」と。(笑)

 

しかしながら、せせらぎの音 というのは飽きないしうるさくない。

 

せせらぎは F分の一の揺らぎ とか言います。

癒しに繋がるのでしょうね。

 

怒涛の4月も終わりに近づきやっと時間が作れるようになってきました。

 

5月初旬からは朗読教室の見学予約がパタパタ入っています。

嬉しいにゃ〜仲間が増えると良いにゃ〜

新入社員研修

さくら咲く。今年もこの季節が巡ってきました。

4月初旬は新入社員研修でバタバタ忙しいわたくしです。

 

学生から社会人になる方、この春転職された方。

スタート地点は違えど新しい職場で新しい生活の始まりです。

 

毎年の恒例で研修を複数件請け負っております。

短時間ながらも若い方達と身近に向き合うこの季節。

 

 

 

素直でひたむきな顔も

粗削りで反発心に満ちた顔も

一生懸命でキラキラした瞳も

ぼんやり虚ろな瞳も

 

ほんの何ヶ月かの間に大人の顔になっていくのでしょうね。

人は置かれる環境と出会いであっという間に進化していきます。

 

進化を受け入れる体制と、

進化を遂げるのは自分自身であることを忘れないでいてほしいといつも思います。

 

りふれっしゅ。

4月から研修講師で忙しくなるので、その前にちょっとりふれっしゅしております。

鷺って逃げないよね〜動かないし。

鳴声怖いけど大きい鳥を間近に見るにはいいよね〜。このあと近寄り過ぎて逃げられましたけど。

梅。桃。桜。

3月に入って一気に春の訪れを実感する機会が増えてまいりました。

公園では梅や桃が今を盛りと咲いています。

吹く風も冷たいのに穏やか。

毎年のこの時期、いつになくわくわくするのは私だけでしょうか。

年度替りを迎え、教室では、

懐かしい顔、緊張気味の顔、いつもの顔、

色々なお顔と出会える早春の頃です。

 

 

 

Yさんの一時卒業

昨年9月からレッスンにお見えになっていた、Yさん。

もう、テレビCMか?と思うほどの黒髪ツヤッツヤな女性です。

月1度のレッスンに来られるたび、

きちんと課題を準備、または課題をクリアして来てくださいました。

 

派遣業から正社員へ。

環境の変化や、新しいシステムの中での仕事。

色々と考えることの多い中、

悩むよりも実践あるのみ!と毎回練習に励んでいらっしゃいました。

 

その甲斐あってか、

初めての朝礼スピーチでは全社員200名の前でのスピーチが大成功、

これまで交流のなかった社員さんまでが、

 

「スピーチの人だよね?」

「すごくよかった、感動しました」

 

と声をかけてくれたそう。

 

すごい。一気に職場での認知度が上がりましたね〜よかったよ。

 

春からは次への新たなる挑戦で忙しくなるそうで

オフィスオハナ でのレッスンは(一時)卒業です。

 

「でも先生、落ち着いたらまた来たいです」

 

と言ってくださる嬉しさよ。うるうる。

いつでもまた来てくださいね。

 

きっとまたさらに素敵になってお越しになるだろうな。むふふ。

楽しみじゃよ。。。。

 

 

アロマテラピーレッスン

月に1回開催のアロマテラピーとハンドマッサージのレッスン。

私も受講させていただいております。

開催場所がオフィスオハナ の教室なので。

(アロマテラピストの先生がうちの受講生です。)

 

アロマレッスンは、

アロマの知識を学ぶ座学→精油を使って作ってみよう→ハンドマッサージ実践

の、3つのコーナーで構成されています。

 

作ってみようコーナーで今回作成したのは

「化粧水」。

 

前回に先生からの前宣伝が結構気になる感じでございました。

 

「お肌、プルップルのツヤッツヤのあっげあげになりますよ♡」

 

うむ。

これはワタクシに今とっても必要ではないか。

素晴らしい。わくわく。

 

そして、作りました。

プロテオグリカン入りグリセリン多め化粧水。

 

そして使ってみました!

 

もう!すごいぞ!

先生の言ってたことは嘘じゃない!

 

天然成分のみ保存料一切なし、1ヶ月で使い切ってくださいね。

 

ってのもまた、いーじゃありませんか!

リピ決定っす。

 

作り続けていきたいっす。

 

プルップルのツヤッツヤ、ニマニマしながら満喫中。

 

 

 

 

面接アドバイス

レッスン中にお電話が。。。

見ると1年前の受講生Eさんです。

お急ぎのようなので了解をとってお受けしますと、

 

先生今度は面接対策です!

 

との声。

 

元々声の仕事をなさっている方なので、

勘も良く行動も早い彼女。

 

前回は司会のレッスンでしたが、

今度は面接ですから質疑応答とフリートークのレッスンです。

 

子供さんからの応援を受けて

改めて声の仕事の現場に復帰していきたいとの決心でした。

 

うまくいきますように。

 

1年ぶりの受講生続々③

「先生!急なのですが!」

 

と、いつもながら久しぶりに急に連絡してくる若社長、Jさん。

 

ほんまにいっつも急なんですわ。

忙しそうです。笑

 

ほぼ1年ぶりにやって来た彼。

いつもながらパリッとええもん着てはります。

さすがです。

 

今回は

縁ある方の披露宴に主賓として列席とのこと。

 

「とりあえず原稿書いてきたんですけど、、、」

 

お、では早速お聞かせ願いましょう。

 

 

ふむ、ふむふむ、ウンウン、うーん。。。。。。。

 

 

およそ5分後、

先生はグッとくるのを抑え必死の形相で言いました。

 

最高!

 

Jさん、

選ぶ言葉がもう、珠玉。

俗にある、「ええこと言うてる」のではなく、

一つ一つの言葉が、新郎を思う気持ちであふれています。

新郎となるその方を、Jさんが見つめ続けてきた、

その愛ある時間が見えるようのです。

 

兄のように父のように彼を祝福していらっしゃいました。

 

私自身、長年披露宴の現場に携わってきましたが、

本当に秀逸なスピーチは案外少ないものです。

特に主賓の場合は型にとらわれがち。

 

 

こ、こんな原稿久しぶりです!

 

思わず脱帽した先生でしたが、

そのあとはしっかりしゃべる練習を繰り返してもらいました。

 

喋りもだんだんうまくなるJさん。

最初に来られてからもう長いおつきあいになりましたが

彼がひとまわりふたまわりと大きくカッコ良くなっていく姿を見せていただけるのも

 

嬉しいことです。

 

 

 

 

 

1年ぶりの受講生続々②

1年ぶりの受講生が続々戻ってくる年度替りの季節。

 

女優さんですか〜?くらいに

すこぶる綺麗でキュートなRさんが駆け込みレッスンに。

久しぶりに会えて先生もテンション上がります。

 

全国規模で新システムの紹介と講習を担っている彼女。

原稿と資料を片手に練習開始です。

 

少しでも伝わりやすくわかりやすく

 

と、自分では気づかなかった部分の指摘を真摯に受け止め

原稿を書き換え、口元で練習しています。

 

言葉の無駄がなくなるとよりスッキリクッキリと、

話の流れが頭に入ってき、彼女の良さも引き立ちます。

 

 

ここにくることで安心できるんです〜

頑張れます〜

 

 

って。くぁ〜っ!

ありがとうございます。

 

そして必ず後日に報告もしてくださる彼女。

 

嬉しいです。

 

 

 

 

カラオケ発表会の司会

1月最後の日曜日は「響・歌のフェスティバル」。

カラオケ発表会の司会進行です。

「主宰の先生が若くて男前で将来性があってかっこいいの!」

と生徒さんたちが口を揃えて司会者にいつも訴えてきてくれます。笑

 

スペシャルゲストは  木下結子さん。

 

この発表会、

9月の台風で一旦中止、再度の開催にも関わらず、

木下さんのスケジュールもあい、ステージが叶ってお客様も大喜びでした。

主宰先生の願いも成就です。よかったよかった。

木下結子さんは、私の地元出身でいらっしゃいます。

お隣のシティなので、デビューの頃から両親ともに応援していました。

 

実は、不肖私、

人前で初めてアカペラで手拍子もらいながら歌ったのが、

彼女の当時の持ち歌「放されて」(ほかされて)でございました。

あれはそう、

アルバイト先の宴会、畳のお座敷でございました。

 

ええ。当時は19歳でございます。

巷では カラオケ といえば、

スナックまたはコンテナボックスの中で歌う時代でした。

 

スナックでは、8トラという4曲セットくらいの嵩高いカセットから、

レーザーディスクという一抱えほどのでっかい盤をいちいち出し入れする時代へ変わっていく頃でした。

 

今のお若い方達はわからないでしょ。むっほっほ。

 

そんなこんなで巡り巡って人のご縁で何かと数年前から袖すりあっておりました結子さんですが、

この度の再会で打ち上げの席などもお隣同士だったりで、

ぐぐっと仲良くさせていた、縁の不思議を感じる嬉しいひと時でした。

 

主宰先生に感謝。

シャンソン先生主宰の発表会司会

いやいやいや、シャンソンの先生主宰の発表会をタイトルにしてるんですけど、

会場の壁に居るマチカネワニ君が印象的で・・・・・

これ、是非生で見て欲しいです。

(豊中文化芸術センターね)

すっごいでかい。

恐竜時代のワニの骨格標本(レプリカ)です。

大阪にこんなワニおってんなぁ〜♡

恐竜大好きなんです。小さい時から。

恐竜図鑑はぼろっぼろになってセロハンテープで修繕しまくってました。

現在もジュラシックパーク観るたびに血が湧きまする。

 

それはさておき。

1年の充電期間を経て、シャンソンの先生が主催する毎年恒例の発表会。

たくさんの人が集まって、色とりどりの歌声で華やかな1日となりました。

 

難波のジュリーと名高い主宰先生、

この度はリクエストに応じてジュリーを熱唱。

 

長年のお付き合いながら、

発表会でジュリー歌うの聞いたことがなかったのです。

 

これまた、客席の喜び方と言ったらまぁ。

主宰先生も客席からの黄色い声(ほぼ「ジュリー!」)に

ノリまくりステップ踏みまくり。全身で楽しんでいらっしゃいました。

 

せくしーだいなまいと健在ですな〜笑

 

 

 

1年ぶりの受講生続々①

「先生。この季節がやってきました。」

とラインが入る。

 

 

・・・は?何?なんの季節のことかしら?うう?

 

ラインメッセージの主は、

当教室、生徒としてはすでにエキスパートの位置付けとなったA氏。

プレゼンキングです。

 

ほぼ1年ぶりにレッスンのご予約。

 

 

OH!年度替りで新商品のラインナップが続々と出てくる季節なんですね。

納得!早速新商品のカタログとパワーポイント資料持参でお越しです。

 

久しぶりにやってきたA氏。

開口一番、

「先生、忙しいみたいですね」

 

お?忙しいといえば忙しいが、なんで?

 

 

「いや、ブログの更新がまた滞ってますから。」

 

GOOOOOSH!!!!!!!

 

あぐあぐあぐあぐ・・・・・・・・

 

すみません。

約半年放置してました。

 

忙しいのではなく放置です。

すみませんすみません・・・

 

レッスン前にA氏に詫び倒す先生なのでした。

 

 

夏休み絵日記の如く、

またいきなり「いつかいたんじゃ?」くらいの量でアップします。

 

待っててね。A氏。

 

 

2019 謹賀新年

「あけましておめでとうございます!」

今年もO氏が嬉しそうな表情で教室へ入ってこられます。

 

教室を現在の場所に移して今年の秋には丸8年。

2011年の秋に引っ越したのだが、

翌年2012の2月からレッスンを始めたO氏。

昇進とともにスピーチの機会が増えるので4月までにある程度になっておきたい

との思いで、当時は2日〜3日に1回のペースで繁く通っていただきました。

 

そして2013年からは毎年 1月2日、事始めとしてレッスンにお越しくださいます。

すっかり恒例行事になってまいりました。

 

これを聞きつけた若い方達、

「え!じゃあ僕もお願いします!」と

ちらほらお正月休みを利用してレッスンする方が出始めました。

 

ええことですなぁ。

 

当方は私のスケジュールが空いている限り対応いたします。

お正月もお盆もまずは気兼ねなくお問い合わせくださいね。

 

今年も皆様のお役に立てますよう精進してまいります。

 

 

 

朗読教室がネットニュースの記事になりました!

いいいやっほぉぉおぉぉぉおおっ!!!

 

この度、当方の朗読教室の模様をネットニュースに取り上げていただきました。

「アイデアニュース」でご笑覧ください!

 

ルポライターは、以前に朗読を個人レッスンで受講された松中さん。

ご自身が受講時に感じたことも加筆してくださっています。

一部有料コンテンツです。

他にはないレアな情報やちょっとした勉強にもなるネタが満載ですよ〜。

 

 

取材を受けたのは、この春新しく開設した夜クラス。

取材当日、生徒さんはお二人だけでしたが、色々とお話ししていただけました。

ご協力下さりありがとうございます。

 

そして、身内ネタですが、

↑「先生の写真」↑を撮ってくれたのは、取材の翌週から受講開始の新メンバー。

パシパシ、よい写真をたくさんおさめてくれました。ありがとう〜〜〜!

 

ただいま水曜日夜クラスは20代男子 30代男子、50代女子(先生含めて2名)

で構成されております。

バラエティ豊かでおもろいクラスになってます。

 

気になった方はお問い合わせくださいね!

 

 

 

 

「特殊な同窓会」出席

12日(土)真っ昼間。

 

いきなり催された「特殊な同窓会」に誘われ、急遽予定を変更して出席した。

 

同窓会はこれまでも何度かやっとるようなのですがなかなか参加できずじまいのわたくし、

誘われ電話の会話中に予定変更を決めましたわよ。いきたいもん。

 

かれこれ20年前、ほんの少しの間、一時的に出会った面々がそぞろに集まってくる。

地元メンバー、大阪以外からやってきたメンバー、遠くはアメリカから。(笑)

男女比は半々、年齢はバラバラ。

 

20年前、私は地元にある大きなホールの責任者が企画した

「遊んで作る演劇の素」というセミナーを受講していた。

受講 といっても 遊ぶ だけのセミナーである。

 

遊ぶ とは、

自分を遊ぶ こと。

声を体を心をすべてフル活用して、

仲間との間に生まれる「何か」を面白がる

ただそれだけに集中する企画である。

 

芝居の道を半ばで変更した過去のある私は

捨てきれない思いを昇華させるためにここに入った。

そしてそれは、忘れもしない素晴らしい体験になった。

 

いま思えば、超贅沢なセミナーだった。

メイン講師は

いまや人気俳優、「暇か?」が決め台詞の、「相棒」にずーーーーっとレギュラーで出ている山西惇さん。

 

受講生みんなと、兄ちゃんか友達かのごとく付き合ってくださって、

私たちも「やまにい」と普通に呼んでいた。

 

そのセミナーが半端なく面白くて、

私たちは1期生だったのだけれど、2期3期4期とロング企画に成長。

 

期をまたいで仲良くなった受講生面々は、

その一部とはいうものの、未だ、「同窓会」ができる関係性を保っている。

20年経っているというのに、

それぞれの環境や生活も大いに変わっているというのに、

会った瞬間に「先週一緒に遊んだよね?」くらいの感覚である。

 

見た目や感じが変わらないから?(みんなめっちゃ若見え)

 

かもしれないけれど。

ご機嫌な同窓会だった。

 

いきなりの召集で真っ昼間の割には出席率が高いこの集まり。

個人経営者や、時間自由な責任者になってるコが多数というのもあるけれど

みんな、日程や時間をこの同窓会のためにサクッと調整して出席している。

 

で、「仕事もどりまーす」と遠方へ帰っていく。

 

20年前から

 

「時間」は無くすものではなく、作り出すもの

 

そんな感覚を当たり前に使えてるクールな奴らなんである。

「やりたいこと」には即反応するのが当たり前のカッコイイやつらなんである。

 

よい弟妹がいっぱいいるような、頼れる年下がいっぱいいるような、

不思議な関係性を満喫した短い同窓会。

こんな素敵な人たちと巡り合わせをもらっていたなんて。

 

幸せだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

先達に学ぶ。

毎年お世話になっているカラオケ大会の主宰、Wさん。

女性ながら、その考えや行動に 明確な意思を常々感じさせてくれる、豪快かつ素敵な方です。

彼女の気遣い、思いやり、またその伝え方や渡し方がとてもカッコいいのです。

 

そんなWさんから、

「ちょっと。。。」と大会前に個人的な連絡が。

 

今年の大会を最後にしたい

 

というご連絡でした。

彼女自身も、また運営スタッフも長年にわたる開催で、慣れてはいてもやはり高齢。

何かと不具合が生じてくる。

 

気持ちはあっても体のこともかんがえて、、、

 

と、ご自身の理由はもちろん、スタッフへの心遣いもあっての結びの決意でいらっしゃいました。

 

 

当日はキリのいいところで舞台挨拶。

「ありがとう」

となんども繰り返される感極まった声と姿が印象的でした。

 

そして、

 

また、形を変えて頑張るわね!

 

と力強い笑顔で送ってくださいました。

 

こんな風に他者を気遣える人になりたい

 

そう思わせてくれる素敵な先輩です。

 

話すって大事。女子(?)のサシ呑み♡

それはそれは久しぶりになるサシ呑み相手のAちゃん。

某フェイマスなイラストレーターさまのワイフでいらっしゃいます。

年齢を全く感じさせないスレンダーでキュートな方。

ひょんなことから知り合ってもう長くなりますが、

お世話になったりお世話してみたり(笑)、

何かと交流は続いております。

 

そんなAちゃんとひっさしぶりに待ち合わせたのは天王寺。

 

事前に選択肢をお渡しました。

 

1.ちょっとオシャレにがっつりフレンチ。

2.最近Aちゃんがはまってるらしい薬膳料理。

3.陽気に騒ごう行きつけのスパニッシュ。

4.ちびちび呑れるまったりおっさん居酒屋。

 

速攻反応が返ってきたのが「4」系でして。

スレンダー美女と天王寺からぐぐっと歩いたところのカウンターでちびりちびり。

 

方を並べて色々と話すわけですが、

お互い50歳。

知ってることと知らんこと、できてることとできてないこと。

わかってるようでわかってないこと。

そりゃもうほんまにいろいろありますなぁ〜

 

と、うなづきあいつつうだうだと楽しい時を過ごさせていただきました。

 

話しながらなんだかんだと刺激し合えるのはいいものですね。

全くカテゴリーの違う世界の人と話すからこそ見えてくるモノ、たくさんあります。

お互いの状況や価値観を大事にしながら深いところで話し合える相手がいるのは宝物です。

 

 

 

企業内研修

昨年に引き続き、大手文具メーカーさまの企業内新入社員研修に出向いてまいりました。

受講生に聴覚障碍のある方が複数いらっしゃるので手話通訳の方が3名同席されます。

 

話すスピード

 

を強く意識するのは昨年と同じですが、

「お、なぜか、慣れている。」

そう、

3月まで毎月続けさせていただいていたシルバー人材センターの講義が

功を奏しているようです。

 

年長者が多い会場で殊更にゆっくり丁寧にハキハキとを心がけておりましたので、

今年は手話通訳の方にも褒めていただけました。

 

ご縁をいただいて講演しながら、

また私も、常々に良い経験と勉強を積ませていただいています。

 

 

新入社員研修2

新入社員研修はあちらこちらで開催されています。

今回は、大阪府雇用開発協会さまの主催する会場。

たかつガーデンです。

 

前半は各企業からの皆さま、

後半は近商ストアさまです。

同期の人数が多いって心強いですよね。

 

各企業からいらしている方々は

終了後に改めて仲良くなっているとの声も聞こえます。

のちになってもお付き合いが続いて、異業種交流会に発展させたりしているとか。

とてもいいことだと思います。

 

こういった場で出会った職種違いの人から学ぶことって、

どんどん大きく大切になっていくはずです。

 

コミュニケーション をしっかり学んでくださった皆さん。

横つながりを大事に、意識を高く持って

前進していってください。

 

 

新入社員研修

4月上旬は新入社員研修で大忙しです。

この度は豊中商工会議所で行われる研修。

様々な企業から集まったフレッシャーズの皆さんです。

 

「社会人のコミュニケーションスキル」

 

について講義しますが、

受講生の皆様には、とにかく楽しく、遊んでるような感覚の中で

個人的に見つける、見つかる「何か」を発見し持って帰ってもらいたい

 

そんな思いから、チームで動く を主体に進めています。

教えない講義 をしているので、

受講生の感覚はそれぞれだと思います。

「気づき」は人それぞれだからです。

ばらつきはあるはずです。

でも、「今」がそうなのだから、それでいい。

2ヶ月後に腑に落ちる人もいれば、2年後の人もいる。

でも早いわけでも遅いわけでもなくて、その人の「今この時」なのです。

 

めまぐるしく生活環境が変わる春。

自分に負けないで、がんばれ!

 

桜満開。

今年は桜の開花が早かったですね。

 

・・・気ぃついたら満開やん。

びっくりするわ。

 

というわけで、

今年の花見は 通りすがりのみ となりそうです。

 

お花見 ではなく 花見えてる ってやつね。

写真は難波神社。

オフィスのすぐ近くです。稲荷社の桜だけが満開でした。

 

木に咲く花、きれいねぇ。

すきやわぁ。

 

面接訓練・マナートレーニング

3月下旬から4月上旬にかけては、

昨年に引き続き大学3回生の就職面接訓練をサポートしています。

 

堺筋本町にある日本建設様の応接室と会議室フロアをお借りして、

本番さながらの緊張感漂うシチュエーション。

 

 

わたくしは前半のマナー訓練を担当しています。

およそ30分しかないので早々に進めていきますが、

学生の皆様、さすがですね。

熱心にメモを取りながら耳を傾けてくださっています。

 

面接会場への入退室、立ち居振る舞い、

様々な動きをシミュレーション。

 

然し乍ら、

やはり学生みなさんの気がかりは

 

会話力。

 

「予期せぬ質問にはどう答えればいいですか?」

 

みんな困ってる。心配してる。

 

 

・・・いえいえ、

困る必要も心配する必要も無いんです。

 

「予期してなかった」質問なんですもの。

答えられなくてもいいじゃない。

普通は答えられないでしょ。

答えようと頑張れば出るかもしれない、

そんな程度です。

 

予期せぬ質問を投げかける時の

面接官の心情を考えてみましょう。

 

あなたの何を知ろうとしているのでしょう。

 

予期せぬ質問に対し

 

「どんな表情で受け止めるのか」

「考え込むとどんな態度や表情になるのか」

「答えようとするあまりに意味の無いことを言わないか」

「考える時間をどのくらい費やすか」

 

などです。まだまだあると思うけど。

 

お客様や取引先との商談で

予期せぬ質問が来た時にどう対処するのか

対処できる人間か、を見ています。

 

「今は答えが出ません」 

でもいいのです。

明るい顔で、潔い声で、前を向いて、胸を張って、

今は無知で考えの浅い自分であると言ってのけましょう。

 

「答えはでません」で言い切るも良しですが、

 

「答えは今出ませんが、とても興味深い質問なので改めてゆっくり考えたいです」

とか付け加えられそうならつけておきましょう。

 

聞かれる のではなくて、

見られる のだ ということをしっかり刻んで挑みましょうね。

 

セミナー司会のレッスン

自社商品の使い方や宣伝をするためのセミナーの司会。

 

司会役に抜擢された社員女子がやってきました。

もぉ!めっちゃ綺麗な方です!

すてき!

入ってきただけで教室が ぱああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ って。

 

オーラ全開ってこのことよ。

 

で、原稿からいろいろとサポート。

 

帰り際に、

「あら?この絵・・・・?」

と彼女の目に留まったのが、

わたくしの知り合いの 童画家:徳治昭 氏の代表作

「らいおんサン」の絵葉書。

 

なんと、つい先日、

氏の個展会場に社長様とともに訪れ、

ご一緒に食事などもしました、らしい。

 

え======!?

そうなんですか?

 

とまた盛り上がる。

 

世間は狭いといいますが、

これまたびっくり。

縁が縁を呼ぶとはこのことですね。

 

うれしいご縁、ありがたいです。

 

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パーティー司会のレッスン

自社内で催す集客型イベントの司会

 

急ぎのご様子でレッスンにお越しになった彼女。

お話ししているだけで、聡明さがあふれ出ます。

溌剌とした明確な話し方が印象的。

 

こりゃ司会役に任命されるのもわかりますよ。

 

「一度、プロの目線でチェックしていただきたくて」

 

とおっしゃるのですが、いえいえ、

原稿もしっかりしたものです。

 

進行の要となるのはお客様の誘導とご案内。

お部屋の移動、スペースの移動があっての催しなので、

スムーズな動きをイメージしつつ言葉を選んでいきます。

 

素敵な笑顔で帰っていった彼女。

表情に自信が垣間見える、

何より美しく、眩しい瞬間です。

 

きっと当日もうまくいく。

そんな確信で見送ることができました。

朗読クラスはじまりました。

3月7日(水)、朗読教室夜のクラスがはじまりました。

20代男性、30代女性、4月からは50代女性も参加表明です。

老若男女入り混じった、刺激いっぱいの楽しいクラスになるといいな。

幸い、皆さんが、

「自分だけで受講するより、別の人が指導を受けるのを見聞きしながら勉強してみたい」

と言ってくださいます。

グループレッスンの醍醐味ですね。

 

個人レッスンに個人レッスンの良さがあるように、

グループでのレッスンにもまた良さがあります。

 

お好み次第でお問い合わせくださいね。

 

 

朗読教室夜のクラスを始めます。

当初は2月に開講予定でしたが、

諸事情ございまして募集期間延長中です。

 

いよいよ3月7日(水)より開講できそうな運びとなっております。

募集は継続して行っておりますので、

興味のある方は是非是非お問い合わせください。

 

基礎クラスとして始めます。

未経験の方も遠慮なくどうぞ。

 

当方ではプライベートレッスンで朗読を受講される方も多くいらっしゃいますが、

グループレッスンはまたそれなりの楽しさも見出せます。

 

毎週水曜日の夜19:00~20:30。

今のところ、第4週目の水曜日は朗読サロンとして解放する予定です。

いつもの受講生も、そうでない方も、

好きな本を携えてお越しください。

 

お待ちしております。

 

 

 

 

 

花の芸術

ひょっこりと、

 

「かに食べに」

 

ちょっくら

 

日本海側へ行ってきたわけなんですが、

途中にどこか寄るところはないかと足を止めたのがここ。

牡丹の花ばっかりの庭園です。

 

冬の牡丹、いいですねぇぇぇぇぇぇえっっっっ!

すんごいきれいです。

 

 

折しも、假屋崎氏のアートフェスタが開催されていて、

これがまた圧巻。

庭園の至るところに力強く華やかなオブジェが

所狭しと並んでおります。

鮮やかな牡丹に様々な素材を合わせ

心惹かれる空間が次から次へと現れます。

 

いや実は、

 

 

假屋崎氏、テレビで見かけるぐらいですし

特に着目するゾーンにいるわけでもないので、

 

正直

 

 

「へぇ〜。」

 

という程度で見に入ったのですが、、、、、

 

 

 

すごい。

すごいっすよ!

 

かりちゃん!

 

かりちゃん有名な理由がわかったよ。

 

金髪のおねぇ系な花の人

 

とか説明しててごめんなさい。

今日から尊敬の対象です。

 

うにゃ〜素晴らしかった!

 

 

地産地消レシピコンクール

年明け2週目の司会のお仕事はこちら。

こちらも長年のご指名をいただいております。

ありがたいことです。

 

コンクールの審査委員長を務める料理研究家の先生が、

わたくし19歳の折、アルバイトでタウン誌の記者をやっていた時代に

取材させていただいた先生です。

 

この仕事が始まった時、

本番でお会いして、開口一番に

 

「あらっ!あなた!?」

 

と覚えてくださっていたのがとてもうれしい記憶です。

 

その先生と、年に一回このお仕事の現場でご一緒するようになり、

もう最近では阿吽の呼吸となってまいりました。笑

 

地元の食材を使ったレシピのコンクール、

小学生が対象。

当日は上位入賞者の表彰式と、試食パーティーが行われます。

 

創作レシピも最近はなんだかオシャレに様変わりしてきて、

料理のネーミングも都会のカフェ風ですわ。

 

親御さんもそこそこ手を加えて参加してはるとはいえ、

子供達の創造の力ってすごいですね。

毎年感嘆いたします。

 

で、しっかり美味しいもんだからまたびっくりです。

 

 

今年からは地元の産業高校の学生たちも一役担ってくれています。

地元愛熱い時間でした。

 

終了後。

 

潔癖症気味のマネージャー、

スタッフの試食タイムにさりげに身を隠してはりましたけど。

わたくしがっつりいただきました。

あんまり美味しいので一部お持ち帰りさせていただきました。

ごちそうさまでした。

 

 

T市商工会新年賀会

新年最初の司会のお仕事は、毎年ここからでございます。

 

担当させていただくことになってからもう幾年、

干支は軽く1周以上しております。笑

 

ご縁がご縁を呼び結んで今日まで繋がり続けている、

わたくしにとって一際感慨深いありがたい現場です。

 

一人で仕事をしておりますと営業力など無きに等しいものですから

口添えしていただけること、ご紹介いただけることは

幸せの一言に尽きるのです。

 

毎年、福娘さんたちがやってきて、役員の皆さまに

お神酒、福笹、福箕 などの縁起物を、

会場の全員に福鈴を授けてくれます。

 

福鈴のしゃんしゃらしゃらりん〜という音は

神事の鈴音特有の川の流れのような清らかさ。

 

ちりんちりん

 

とは断じて聞こえないですね。不思議。

 

年の初めのありがたいお仕事。

今後とも長く続けさせて頂けますように。

 

(写真は商工会FBページより拝借しました)

 

 

 

 

謹賀新年2018

前世のどこかでわんことして生きた時代があったのではないか

と、割と信じているわたくしです。

 

え?理由ですか?

 

「嗅覚が良い」こと。

いろんな意味で ですけど。(意味深)

 

 

さて、

今年は!

 

いつも遠回しにしがちになっていた事物に

真っ向から取り組んでいこう!

 

と決意新たにしております。

 

できるんだけどほんの少し面倒

すぐにもやれるんだけどなかなか実行できない

 

そんなアレコレに向き合ってまいります。

 

まずは項目を書き出すところからはじめよう!おー!

 

教室もさらに充実させるべく色々に取り組んでいきます。

興味を持たれた方はお問い合わせくださいね。

 

 

 

ちょっと、さくっと。

ばたばたの年の瀬が過ぎて行きますが

ひょこっとぷちっと飛んできやす。

7年ぶりの飛行機。

てんしょんまっくす。

高所恐怖症半端ないわたくしですが、

飛行機だけは別。

これはいい。この乗り物は人類史上最強かつ最高であると思います。

 

なぜとぶんだ。

なぜだぁぁぁぁぁあぁぁ。

 

と心で叫びつつ、ぐいっとGを体感する離陸の瞬間がたまらんのです。

 

ざわつくよなぁ。飛行機。いいわぁ。

だいすきやっ!

 

 

 

冬のスピーチ発表会そしてメリークリスマス!

12月24日(日)

恒例 冬のスピーチ発表会が終了いたしました。

 

昨年に引き続き、世の中キラキラ、クリスマスの時期です。

ご参加のみなさま申し訳ございませんでした。

ご参加いただけなかった方も申し訳ございませんでした。

 

みなさん、クリスマスですから色々とおありなのです。

お忙しい中を有難うございました。

 

スピーチ、朗読、創作童話、紙芝居。

いろいろとコンテンツも揃って面白い一日でした。

 

打ち上げはかねての通り、

わたくしがいつもお世話になっております

スペイン料理のお店 ロスシティオス さま

 

店主の粋な計らいで

まあもう大にぎわいです。

今回は10年選手の受講生Tさんがお嬢さんとともに参戦されました。

スピーチ会では、こちらのお嬢が参加者を癒し元気づけ、アイドルに。

パーティでは店主に託されたクラッカーを持って走る鳴らすの大活躍。

打ち上げも盛り上がりまくりなのでした。

 

お嬢、ありがとう。

そして君のお話(創作童話)もようわからんが面白かった。

早く大きくなって先生を手伝っておくれ。笑

 

 

あ。みぬかれとる。

当ブログ最多出場記録を誇る、プレゼンキングA氏。

 

12月中旬ひょっこりレッスンに現れた。

 

そして、、、

 

A氏「先生忙しそうですね。ブログの更新がなんだか。。。」

 

わたくし(「ぎっくぅっぅぅっぅぅ!!!」)

わたくし「あ!あ!あの!ばれましたか!?」

 

A氏「あぁ。うん。(笑)ばれてる。」

 

 

 

 

えーと。

他の方にもばれてるかもしれませんけど。

 

ブログの更新が随時できていなくて、、、、おほほ。

がんばって続けとるのですが、、、、

昨今の続け方がまるで

 

小学生の夏休み絵日記

 

で、ございまして。

 

あの、アレですわ、

夏休みの最後、8月30日頃に冷や汗かいて書き始めるやつ。

天気わからん!思い出せん!とか叫びながら焦るやつ。

もう絵描くのがめんどくさくて ぐあああああって勢いで描いちゃうやつ。

夜中まで必死こいて越しきたひと月半を思い出しとったなぁ。おほほ。

 

あれをいまだにやっちまってまして。。。

そうそう。この記事もなんですけどね。

 

・・・って、わろてたらあかんがな。

すんません。

 

 

A氏曰く、

「僕ちゃんとチェックしてますよ〜笑」

 

ありがとうございます!A氏!

がんばります!(口だけかもしれんが)

 

その他見てくださっている皆様方にも

お詫びと決意を込めて

がんばります!(かどうかあやしいですが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続・朗読をしてみませんか?

当教室の白い本棚です。

絵本作家を目指していた方のコレクションがメインですが、

様々な方に手に取っていただきたい と、この白いスペースへ託された本たちです。

 

原則、貸し出しはしておりませんが、

きちんと返していただける責任ある方には問題なくお持ち帰りいただいております。

 

子供の頃出会った一冊。

今、読み返せば新たな発見があるはずです。

 

あの日の読後感とは異なるきもち。

それは大人になった今だからこそ感じることができる感覚です。

 

「今」のあなたはどんなふうにあの懐かしい物語を受け止めるのでしょうか。

 

大人の朗読教室 平日夜間のクラスを2018年2月よりオープン致します。

ほんの少し覗いてみたい、そんな方も歓迎です。

ぜひ、声に出して読む楽しさ を味わってみてください。

 

お待ちしております。

 

 

朗読をしてみませんか?

NHKのドラマで、「この声を君に」というのがありました。

ご覧になられた方も多いとおもいます。

 

ドラマ期間中と終わってからすこしの間、

「朗読教室」での検索が集中していたようです。

恐るべしNHK。さすがですなぁ。

 

うちは・・・

ドラマのセットにあったようなおしゃれな洋館の雰囲気はないけれど。

柴田きょーへーも、竹野内ゆたぽんもいないけど。

 

「ドラマで出てきた本」はありまする。

 

他にも、大人が読んで楽しい絵本、

いろいろあります。

 

懐かしさのあまり涙ぐむ方も時折いらっしゃいます。

 

朗読 と一口にいっても題材はいろいろあります。

絵本、詩、童話、小説、エッセイ、

あなたの「読みたい本」を持って、お越しになりませんか。

 

文字を声にする。声で届ける。  

声に出すことで

今までとは違った感覚が呼び起こされるのを実感するかもしれません。

堰き止めていた何かが動き出すかもしれません。

 

物語の中で体験したことを現実で追体験するかもしれません。

その逆もあるでしょう。

 

「自分の感情と深くつながる」

そんな瞬間を是非味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

経営者・責任者セミナーの講演

過日15日、

オフィス家具などを扱う (株)岡村製作所さまの関連企業団体

関西オカムラ協力会の主催する、経営者責任者セミナーの講師を務めさせていただきました。

 

今は梅田に移転したオカムラショールームが心斎橋にあった頃は、

オフィスオハナとは目と鼻の先。

もちろんわたくしも当時は毎日ショールームの前を通り過ぎながら、

「わぁ。いいなぁ。この赤い椅子。こんなのに座る日を夢見てがんばろう。」

なんて思っていたものです。

 

 

そんなご縁もあってこの度わたくしを見つけていただいたそうで、

これは嬉しい限りです。

 

幹事のみなさまと打ち合わせを重ね、

迎えた当日。

 

会合が予定より早く進んでいるとの連絡を受け、

わたくしも早めに会場入り。

 

60分講義予定をおよそ90分にはできますまいか。

すこし申し訳なさそうなお顔持ちで状況を伝えて下さるのですが、

我が意を得たり。

60分では急ぎ足過ぎて心もとないなぁと思っていたところ。

嬉しく90分を引き受けさせていただきました。

 

おかげさまを持って、

充実度も高まり、座学だけではない参加型の講習会は、

笑って笑って大賑わいのひと時となりました。

 

後日お聞きしたのは、

セミナー後の懇親会の席上で

セミナーを振り返ってもう一度盛り上がったこと、

体験学習されたご本人がみなさまにいじられつつも喜んでくださっていたこと

などなど、嬉しいお言葉でした。

 

わたくしにとっても胸いっぱいの喜びです。

 

関係各位様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校受験合格のご報告

この秋、小学校受験の親子面接対策でお越しになっていたAさんから

嬉しいご報告が届きました。

 

お嬢様、ご夫妻ともに、無事面接をクリアし、

春からは憧れの学校へ入学です。

 

合格決定の際に、

お嬢様が飛び跳ねて喜んでいらしたとか。

子供なりに

努力したことや緊張に打ち勝ったことなど、

いろいろと思い出されるのでしょうね。

 

親御さんもホッと一息、

じわじわと実感されるのはこれからですね。

 

桜の季節を迎えるまでの

嬉しい準備、ゆっくり進めてください。

 

合格、おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

羽ばたけ!

女優・モデルとしてすでに活躍中の Cさん。

20代前半の瑞々しさ、初々しさが光る、笑顔眩しい女性です。

 

いよいよメジャーデビューへむけ東京進出するにあたり、

滑舌や発音・発声の調整と確認のためにと、お越しになりました。

 

わたくしとは昔からの知己である芸能関係のおっちゃんの紹介です。

しかし彼には何かと世話になっているのでMさんと呼びましょう。笑

 

MさんがCさんを伴ってお越しなった日。

わたくし、Cさんの正面に対座して叫びましたわよ。

 

「かっかっかっ・・・かお、ちっちゃーーーーーーーっ!!!」

 

両手に入るのとちゃうかと思うほど小ちゃいお顔。

 

でもね、リアルでそう思わせるほどでないと、

カメラを通すとなんや大きくみえてしまうものなんです。

だから見た感じちっちゃすぎるほどでOK。

 

レッスンのなか、色々とお話ししていると、

ほんわかふんわり癒し系に見える彼女のなかに、

芯の強い、何事にもおじけない動じない、

しっかり根を下ろした落ち着きを感じることができました。

 

芸能の世界で成功をつかむ人、残る人 って、

(仕事を)「もらう」のではなく「取りに行く」人。

 

そして、

取りに行くためには

 

どの道を行くのか、どのスキルを使うのか。

 

選ぶ道を行くにはどんな判断が必要か

スキルを使うには何を手に入れておけばいいか

 

を常に考えることができる人。

 

目の前にやってきた波が楽しい〜♡

いろいろお仕事もらえて嬉しい〜♡

 

だけではそれなりに終わります。

そんな方々もたくさん見てきました。

 

 

 

 

Cさんは、羽ばたく人。

掴んだ何かを糧にその先を自分で見つけていける人。

「中の人」がすごく強いものを持っているのがわかるから。

先を見る力が備わっているから。

 

東京に行くと芸名がついて名前も変わるようです。

彼女の姿をまたメディアを通して見る日が来ることを

心待ちに、楽しみにしていようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンのコツ・PPとハンドアウト編

この秋から来年春にかけて、シルバー人材センター様からのご依頼で

登録会員の方々を対象にした

人権と接遇・コミュニケーションをテーマに講義をさせていただいております。

 

「人と企業を結ぶエキスパート」

(株)ジョブアシストさまの仲介です。

 

全5回、一回ごとにおよそ400名の方がお越しになります。

 

会場の広さも相応に大きく、

「座学が中心になるでしょう」とのことだったので、

わたくしの得意とする

ワークショップ形式やファシリテーターの立ち回りは手放し、

3ページのハンドアウトとパワーポイント(PP)で座学進行することに。

 

 

 

PPは「見せる」ことが最重要項目です。

 

教室では、

プレゼン練習に来られる方々にPP資料もお持ちいただきますが、

多くの方が作り始めにうっかりしがちなのは、

「自分も画像を見ながら説明できるように作ってしまう」こと。

 

説明文を画像のなかにふんだんに取り込んで、

それを自身が読みながらグラフや写真について説明する。

これはよろしくない。

聴衆を見ないで画面ばかり見てしまう失礼はもちろんですが、

そんな時の聴衆の心の声は

「聞かなくても読んだらわかる」です。

さらに、説明が多くなると必然的に文字が小さくなり、

読んでもらうこともできなくなります。

 

写真やグラフはできるだけでっかく配置して、

 

「さて、この資料が意味することが何か、お分かりですか?」

なんて問いかけたほうがよほどしっかり見てもらえます。

 

また、ハンドアウトと同じ絵や資料で連携させすぎると、

わざわざ見せて話す意味が薄まってしまいます。

 

ハンドアウトには書き込めるスペースを作って

そこに書き込むべき言葉や内容をPPで見せながら説明すると

どちらも注意を引き続けることができます。

 

 

・・・と、日々、割と偉そうに指導しているわたくしですが。

今回作りながら反省いたしました。

 

絵の下に説明入れたいな〜〜〜〜〜っ!<真面目に>

(入れる入れる入れる・・・・あ!字が小さくて多くなった!)

 

アニメーションじゃんじゃん使って楽しくできんかしら〜〜〜〜っ!<わくわく>

(動かす動かす動かす・・・・あ!不必要がいっぱい!)

 

 

ダメですね〜。アニメーションも使いすぎるとうざいです。

気をつけましょう。笑

 

 

 

 

 

 

紫蘇の実

オフィスオハナで毎月一回開催の、「ツキイチヨガ」 でお世話になっている

みずたえつこ先生から、

 

紫蘇の実

 

を大量に頂きました。

 

山椒の実と間違えて大量購入してしまったらしく、嬉しいお裾分けです。

袋を開けるとほわ〜〜〜〜〜〜〜〜っと匂い立つ良い香り。

 

とはいえ、私に取っても初めてのモノ。

みずた先生の教え通りに塩漬け保存することに。

 

紫蘇の穂先に着いた実だけをこぼし落とすのですが、

コツをつかむとぽろぽろ面白いように取れてきます。

 

一気にこそげ落ちる感触が快感です。

 

一心不乱にこそげ取りまくるわたくし。

ふと見れば指先が灰汁で真っ黒けではありませぬか!

しかも、若干水分量の少ないお年頃ですから黒いのが傷やシワに入り込んで

きったねーーーい!

 

洗っても落ちひんやん。。。。ひぇぇ

 

しかし、そんな一瞬のがっかりを5秒で打ち消すお年頃でもありますから

 

まぁ、ええわ。

 

と素手で続行です。

 

ささっと茹でて粗塩と交互に漬け込みます。

多少色は鈍くなりますが、

おにぎりに混ぜ込んでよし、チャーハンに混ぜてよし

プチプチ食感の作り置きができました。

 

ぷちぷちが小さいので塩抜きに時間かかるんですけどね。

塩加減が多すぎたのかしら。

 

まぁ、ええわ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

朗読発表会「長月語り」

いやいやいやいや。

毎回ながら、主宰としましては結構気を揉むわけですよ。

 

「朗読会」。

ソロでさせていただく場合も変わらないのですけれど、

 

お客様が何人くらい来て下さるかしら

とか、

 

練習量は足りているかしら

とか、

 

一番気を揉むのが

 

喜んでいただけるかしら

 

です。

 

生徒さんと一緒の発表会形式の場合は特に心配いたします。

頑張った皆さんの披露の晴れ舞台ですから。

 

入りが少なかったらどうしよう(採算取れん)

生徒さんが緊張して噛みまくったらどうしよう(わたしも噛んだらしゃれならん)

お客さんが携帯いじりだしたらどうしよう(注意するほど強く出れん)

 

などなど。笑

世俗的やな。先生目線ちゃうな。すみませーん。

 

 

平気な顔して傍観してるように見えるかもしれませんが、

お客様をお見送りするその時まで

 

ごーーーーーーーっつ緊張してますねん。

 

でも。

終演後の生徒さんたちのお顔を見るのが嬉しくて。

終演後に帰っていくお客様の一言に励まされて。

 

終演後、みんなで呑む一杯が美味しくて。

 

また来年春頃に計画中(?)です。わはははは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術の秋・砂の美術館

この秋、生涯初めての鳥取砂丘へ行く機会があり、

わーいわーいと立ち寄ったのがここ。

毎年いろいろなテーマで様々な国のアーティストが砂の彫刻を制作展示しています。

 

際立つ立体感、なめらかすぎる表面、行き届いた細やかな描写、

もう、どこをどう切り取っても、元が「砂」とは思えません。

 

は?砂?嘘でしょ。そらないわ。

 

 

誰をもそう思わせるのが「技術」なのでしょう。

世界各国の彫刻家、アーティストが一堂に会しているのですから圧巻です。

「砂で世界旅行・アメリカ編」

来年のお正月三が日までだそうです。

 

作品を見て回りながら、

(こんなん、絶対砂に接着剤混ぜて固めて作ってるねん。でないと危ないやんな〜。

崩れるやん。土台は家建てるみたいに鉄骨とか木組み入ってるんかいな?)

と疑問と妄想でぐるんぐるんだったわたくし。

いえいえ、ちゃんと制作から完成までのビデオ上映もされています。

接着剤と違いますよ。鉄骨もおまへん。

疑念は解消。笑

 

そんなに度々にはないけれど、「本物に触れる」

というのは好きな時間です。

 

思考が巡る とうのか、感覚が沸騰する というのか。

想像が飛び立つのをワァーーーーっと後押しされるような、、、

 

描いている人・作っている人目線にもなれるし、

場面の中に降り立つこともできる。

 

美術館 という空間はいつもワクワクさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校受験・親子面接対策

かねてよりレッスン生だったAさん。

「まだ幼い娘に誇ってもらえるような母になりたい」

と、ビジネスマナーの習得に始まり、語彙力の強化など

いろいろな取り組みと学びを重ねていらっしゃいましたが、

今年はいよいよ、お嬢様の小学校受験。

 

小学校受験 といえば、本人はもとより親御さんが大変。

親子面接ですから。

 

面接されるのは、お子様はもちろん

親御さんの方といっても過言ではありません。

 

昨今は親御さんのための面接対策も盛況なようです。

緊張しいのAさん曰く。

「面接場面を想像するだけで倒れそう」

 

そんなAさんですが、

Q&Aを片手に、

家族のシーンを振り返り、我が子に馳せる思いを言葉にし、

母としての信念を文章にまとめ。。。。

 

などなど練習を繰り返している間に、

 

あら。なんだかサマになってきているではありませんか。

言葉がまとまれば、気持ちが落ち着く。

気持ちが落ち着けば、言葉が活きる。

 

本番の先生より厳しい先生(わたくし)だから

きっと大丈夫。(笑)

最後は余裕を見せはじめたAさん。

表情を見て、「まちがいなく大丈夫」と確信する先生です。

 

親子3人、揃って桜のアーチをくぐってください!

ご健闘を祈ります!

 

 

 

 

 

 

 

偲ぶ日。

8月に祥月命日を迎える、故M氏。

わたくしが26歳で出会って46歳で見送るまで四半世紀弱。

出会った当初はまだ未熟なMCだったわたくしをいつも気にかけていただき、

応援し見守ってくださいました。

さりげなく、言葉ではなく行動で勇気付けてくれることしばしば。

感謝以外思い浮かびません。

 

26歳からお世話になっていたプロダクションの、当時は社員で

その後、そのプロダクションを引き継ぎ起業されてからも

長きにわたり楽しく仕事させていただきました。

 

スリムな(がりがり?)体躯に長い足。ジーンズが似合う方でした。

笑うとこぼれる片八重歯が(はみ出て?)印象的でした。

絶えない話題でぐいぐい引き込む(話し終われへん?)方でした。

出張先ではパチンコの勝ち方を熱く伝授してくださる方でした。

手の込んだイタズラを仕掛けるのが好きで、よく片棒を担がされました。

 

仕事上の話が一つもないので誤解されそうですが、

わたくしや、ほかの近しい関係者の皆様にとって、

一回りほど年上の彼は、

公私にわたり、頼れる「いいおにいちゃん」でした。

 

そんな彼を思い出す機会にと、8月に催される集まり。

連絡をもらった日程は、

奇しくも

共にM氏にお世話になっていたMC仲間のYちゃんに美術館に誘われていた日。

 

Yちゃんに話すと、

「もう!M氏が私を呼んでくれてはるねん!」

と、同行することに。

 

場所は同じく関係の深かった方の自宅マンション屋上をお借りしてビアガーデンです。

いつものメンバーが集まるいつもの感じではありましたが、

なんか、この人たちと繋がったのもM氏のおかげかなぁ。

と思うと、縁の不思議を感じます。

 

M氏の姿はないけれど、

きっとここにいて、

「だぁほ!」とか「よぉ、そんなこといいますわ」とか、

酒も飲まんと言うてはるんやろうなぁと彼の佇まいを思い出しました。

 

合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

届けたい人には

facebookの機能の一つに「誕生日のお知らせ」みたいのがあるじゃないですか。

あれ、実は好きではなくてオフにしてるんです。

 

って、

なんかツレない人っぽいですが。

 

自分の誕生日を公表して

知らなかった人にまでお知らせしたところで、

FBからお祝いの品が届くわけでもないですやん???

 

 

誕生日公表しているとお祝いのメッセージは知らん間に寝てる間に

そりゃもうたくさん届いています。

これは絶対的に嬉しい。

一言贈ってくれる人が自分にもこんなにたくさんいるんだなぁって実感できるし。

でもお一人ずつにお礼の返事をするのも実は大変。

 

というわけで早々に機能停止させたわけです。

機能停止とともに、当然ながらFB経由のお祝いメッセージは届きません。

 

しかし。

 

今もなお、わたくしの誕生日に「たんおめ」メッセージくれる方がいます。

FB友達じゃないし年賀状のやり取りもないので年に一度のメールです。

毎年欠かさず、その人の近況とお祝いの一言が届きます。

嬉しいのでその人の誕生日にもかならずメールするようにしています。

 

そういうおつきあいもいいもんだなぁと思いつつ、

SNSへの傾倒甚だしい昨今の風潮に危機感を抱くわたくしでありました。

 

FBはオフィスオハナのオフィシャルページをよろしくなのです。。。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

T市民祭り のど自慢大会!

市民会館の改築で長年開催していなかったT市の市民祭りの一環、「のど自慢大会」。

会館のリニューアルに伴い、2017年度から復活です。

今回からも司会進行の依頼を引き続きいただきました。

 

 

「市民会館」から「文化芸術センター」と館の名称も新たになり、

落成直後から、

音響スタッフさん達と「もう、新しいとこ行きました???」と

再三話題に上がっておりましたこの新しい建屋、

この度初めて仕事での入館です!

 

噂通りの充実ぶり。

新しいって素敵。

仕事柄いろいろなホールへ行かせていただきますが、

古いところは歴史のある分、その時代時代の思い入れが残っていて、

「結局使いづらい」といった感も否めません。

 

しかしながら。

ここはスーパー使い易い。

設備充実、動線もよし。トイレの位置がMC席と近い!助かる!笑

 

 

のど自慢大会にエントリーしている歌い手の中で

今年の優勝を決めたのは、私も随分前から顔見知りの若い男性。

あちらこちらの大会に出場されている方です。

高音域が魅力的で、「あ〜いいなぁ〜」といつも思わせてくれます。

 

優勝インタビューでは

お子様が生まれたばかりとのこと。

幸せそうな微笑みと嬉しそうな声に、

こちらもほんわか、優しい気持ちになれた大会でした。

 

 

 

 

 

スピーチコンテストに出場!

昨年秋にもレッスンにお見えになっていた、留学生Cさん。

大阪トップクラスの大学の院生です。

 

昨年秋のレッスンは、奨学金制度を利用する学生たちのコンテスト出場のためでしたが、

同じスピーチコンテストでも今回は少し様子が違っているようです。

留学生たちによる、日本語でのプレゼンスピーチ。

 

ご自身の研究方向と将来の絵空を描くのが骨子です。

研究室の先生にも少し手伝っていただいたらしい原稿がなかなかカッコ良く素敵です。

 

日本語の難しさに辟易しながらも一生懸命伝えようと力を入れる姿を見ていると、

日本人として、美しく話す ということを意識せずにはいられません。

 

もし、あなたの職場に、日本語の理解がまだ浅い方が来られたらどうでしょう?

ゆっくり、はきはき話すよう、意識を高くするのではないでしょうか?

 

スピーチステージも同じです。

相手が聞き取れるスピードの予測枠の中で、一番遅いであろうスピードを保つよう心がけます。

 

Cさんのゆっくりした口調、適度に織り交ぜるゼスチャーを見ていると、

なんだかほっこりあったかい気持ちになります。

 

がんばれ!!!

 

 

 

 

 

 

スピーチ発表会2017夏 終了!

終わりました〜!

この夏もなかなかエントリー人数が定まらず、ギリギリまで会場取ろうかどうしようかと悩みましたが、

結果オーライです!

4名プラス1名のスピーカーの皆様、そしていつも集まってくださる聞き役サポーターの皆様、ありがとうございました。

今回も今回で、これまた面白かったです。

 

人の話ってやっぱり興味深いですよね。

自分では絶対に体験しない出来事や、思いもつかない考えだったり。

培ったノウハウから自然発生する感覚的なもの、努力の末にやっと手に入れたもの・・・・

 

皆さんがイキイキ楽しく話してくださったのがとても嬉しいです。

そして、リスナーの皆さんがしっかりとしたフィードバックをくださったことも。

 

毎度、素晴らしいメンバーで開催できますことを心から感謝しております。

スピーカーの皆さん、お疲れ様でした。

リスナーの皆さん、ありがとうございました。

 

 

ふぁんでーしょん。

↑ 某大手メーカーさまが売り出しているシリーズ。↑

 

この春からわたくし、このパウダーファンデーションを使っております。

 

 当方の朗読教室にお越しのTさんが、お仕事で少し関わってはります。

Tさんはマシンエンジニア。

 

細かいパウダー粒子を作る技術を極めた、

細かい度最骨頂の、優秀、なモノなのだそうで。

 

 わたくし、今までのチープな化粧品からちょっと頑張る気分で購入してみたのですが、

これ、めっちゃいいです。

 

単純に消費者目線ですが、めっちゃいい!

 

二年連続売れ行きナンバーワン、わかります。

 

 

たぶん、一度使えばわかります。

肌にのせた時の感触が違う。

滑らせた時の感触が違う。

 

粒子の細かさゆえなのか?

 

久々に人に勧めたいほどの感激でございました。

あらら。7月。

もう7月ですよ。ねぇ。

更新が滞っておりまして、生徒皆さまから どうしたんだどうしたんだ

 

とお声がちらほら聞こえてまいりました。

 

しょうもないかんじのブログですが、見てくださっている皆さまに感謝。

 

さて、ただいま梅雨どまんなか。

台風も来ちゃいましたね。

 

そういえば、10年ほど前の生徒さんで、

「台風マニア」の女子がいたなぁ。

 

通る声を出すため発声練習に来られていました。

 

台風マニアってどんなんなん???

わたくし、興味津々で尋ねます。

 

「例えば、何年何月何日、◯◯◯◯、と、やってきた台風の名前をほとんど言えます。

 

 

台風が来るたび、元気でやっているかしら?

 

と彼女を思い出す先生です。

 

 

同級生

年に1度あるかないかの割合で会う地元の同級生、Dianneちゃん。(ブログ登場二回目にほんじん)

久しぶりに会った。

 

地元で職に就いた彼女は色々と近所のお店を知っているのでありがたい。

この度も、わたくしの家のすぐ近くなのに一度も行ったことのない、小洒落たフレンチのお店へ。

 

ランチなのに予約オンリー。

すげ。

 

今回は彼女の家で飼ってる亀の話で笑かされました。

 

2匹のイシガメさん。

水槽から自力で出て(ごんっとすごい音がする)、

お家の中を散策して、飽きたら水槽に自ら戻るらしい。

就職で家を出たお兄ちゃんの部屋の前で「じぃぃぃぃぃぃぃぃっ」と首を長くして

いつまでもひたすらドアが開くのを待っているらしい。

ある日、大学へ行くお姉ちゃんが駅でカバンを開けたら亀が入っていたらしい。

慌ててお父さんに回収依頼。しかし電車の発車時刻には間に合わない。

お父さんは提案する。

「駅員さんにちょっと預かってもらいなさい!」

娘:「むりじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

亀、楽しいな。なかなか。

 

 

この娘ちゃんは幼少の頃、

「悪いことしたの誰っ?正直に謝りなさい!」

と叱られ、たたたと走っていき掃除機に「ごめんなしゃい」と頭を下げた 

 

というなかなかの輩。

DianneちゃんのDNAを受け継いどります。

 

 

 

 

色々と話して、わたくしの伝えたかったことも話せてスッキリ。

感性が同じだったことを確認しあえてスッキリ。

 

そしてまた、定番ながら

彼女と職場を共にする他の同級生たちの近況も聞かせてもらいました。

50歳にもなってくると皆さんそれぞれそこそこの立場に立たれてますなぁ。

なんだかみんな「エライさん」です。頼もしや。

まぁ、彼女以外は道ですれ違っても分かるはずもないですけどね。

 

きっといっぱいすれ違ってるんだろうが、わかんないのだろうと思います。

歳とるって、もう、、、、ねぇ?形変わるやん?(笑)

 

しかしですよ。

 

サミュエル・ウルマンも言うてます。

青春 という詩にあるように、

人は歳をくっただけでは老いないのだよ!

 

そう!そうおもう!そのとおり!

 

と心で叫びつつ。

 

今日もイキイキ、プリプリでやっていきましょう!

 

(来年50歳)

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車メーカー純正部品製造販売企業さま出張研修でした。

5月初旬から下旬にかけて、

大手自動車メーカーの純正装飾品を手がける企業さまにて、マナー研修を担当いたしました。

業務がストップしてはいけないので、3回に分けて行います。

 

研修会場は3階の食事休憩室。

一方には大きな掃き出し窓があって、屋上スペースが一望できます。

 

(うぁ〜こんな広々したところでバーベキューとかええなぁ〜。。。)

 

と、お茶を用意してくださっている社員女性に、

「バーベキューとかできそうですね。」

と声をかける。

 

「あ!そうなんです!やるんですよ〜!みんなで!花火も見えるし!」

 

 

・・・・おおおおおお。

 

こちらの企業さま、

窓口担当してくださったO氏をはじめ、

皆様どなたもフレンドリーで楽しくて、

組織全体が、縦に横にと愛でつながっていることが感じられました。

 

研修受けて良かったです!訪問先でこんな風に言われたんです。嬉しくて!

と報告してくださる方。

 

あ!と近づいてきつつ、当人が参加された回で体得したとびきりの笑顔を向けてくださる方、

 

質問なんですが、、、と、日頃から細やかな心遣いをされていることを垣間見せてくださる方。

 

おひとりおひとりが、わたくしという一個人を暖かく迎え入れてくださいました。

 

 

 

いい会社さまだなぁ、

 

心からそう感じた、嬉しい研修でした。

抜擢ありがとうございました。

 

仲介してくださったY氏、窓口になってくださったO氏に敬意と感謝をこめて。

 

文具メーカさま出張研修

自動車メーカー純正部品製造販売の企業さまに毎週お邪魔する傍ら、

大手文具メーカー100%子会社さまにも出張研修に行かせてもらいました。

ビジネスマナーを中心とした講座です。

 

新入社員の方々はもちろんのこと、

中堅社員皆さまも一緒にご参加下さいました。

 

参加者各々にそれぞれ違った障がいがあるため、伝え方に問題はないか、

常々自問し、確認しながら進めていきました。

私自身にとって良い勉強をさせていただいたと振り返っています。

 

きちんと伝わったかな。

 

新入社員皆さんの活躍を期待しています。

 

2017年の桜。

桜の季節に

めっちゃ忙しかったり、めっちゃインフルエンザだったり、

そんなこんなで、今年の桜をほぼ諦めておりました。

 

が、

うまいことなってるもんですね。

今年は少しだけ桜が長持ちしてくれたようです。

 

初めての場所で初めての桜祭り。

それだけにとどまらず、少し足を伸ばして山奥へ。

 

標高の高い土地では桜はこれから。

今を盛りと咲く花のアーチをくぐり、地元の小学生が伝承しているという田植え踊りを見て

地元のおっちゃんたちが汗流して焼いてるヤマメの塩焼きを買って・・・・

 

帰りは鄙びた温泉地に立ち寄って。

 

 

めっちゃええや〜〜〜ん!

一緒にうろうろしてくれたツレ様に感謝。

 

スピーチ教室でコーヒーをどうぞ。

T市商工会で新入社員研修を担当した際に、商工会在職の幼馴染が手渡してくれたコーヒー。

彼はお勤めの傍、料理やコーヒーを研究(?)している。

コーヒーも生豆を仕入れて自分で焙煎。

で、わたくしの教室でコーヒーを出していることを知って時々手渡してくれるのです。

わたくしが大好きなものですから、半強制的に生徒さんたちはコーヒーを飲んでくれてはりますが。

 

うちに来るようになって、苦手だったコーヒーをブラックで飲めるようになって、

味の違いに興味が湧くようになって、今やお得意先様とのコーヒー談義ができるようになった方もいます。

 

それを喜んでくださるのもうれしい限り。

 

 

週に1回、ここで美味しいコーヒーをいただくのが楽しみなんです。

 

と言ってくださるのは朗読レッスンにお越しになっているT・Tさん。

本当に美味しいお顔で飲んでくださるので出す方も気合入ります。

 

この、焙煎したてのコーヒー、ただいま好評です。

コクがあって苦味が後に残らない、ふしぎな感覚です。

 

ぜひぜひ〜〜〜!

 

やっちまったような。。。。

やっちゃったんですよね。

どこでどうなったのかはもちろん全くわかりませんが。

 

7日で新入社員研修&大学生マナートレーニングが全て終了し、9日のカラオケ大会の司会に備えていたのですが・・・

 

7日が終了した時点で一瞬気を抜いてしまったのでしょう。

ええ、気を抜いたかもしれない瞬間はありましたよ。

確かにあったんだよぅ。

 

でもその隙をついていきなりこう来るとは。

 

8日深夜、激しい咳き込みと高熱。

症状はインフルエンザです。

しかし9日は終日喋りっぱなしの仕事、穴をあけるわけにはいかない。

 

ってことで、まぁ、薬漬けになりながら早朝から夜にかけてのお仕事しあげました。

声をできるだけ温存しながらだましだまし。。。。。

咳が出そうになるのをこらえこらえ。。。

 

まぁ、その後がたいへんでした。

濡れマスクで配慮してはおりましたが、

接触した方々が無事であることを祈っております。

 

判明している限り一人だけ移してしまいました。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。。。

 

カラオケ大会の司会。

そりゃもう、「大会」となれば、すごいです。

全国からツワモノが集います。

日本海、瀬戸内海、伊勢湾、太平洋。

 

みんな、そんな旅費交通費かけてくるってすごくないですか?

 

って、言いそうになります。いちいち。

 

それでも、どなたもやはり、このステージで審査されることに価値を見出していらっしゃるんですね。

勢いもすごいです。

長年、また年に主催の違ういくつかの大会で司会をやらせていただいていると、

「常連さん」も顔見知りになっていきます。

 

うまいなぁ〜 と思っていた人が賞を取るとやはり発表の時も力が入ったりしてしまいます。

いやいや、えこひいきとかしないですけどね。

 

で、トップレベルの方々って、何年かすると歌謡講師になっていたりするんですね。

ご自身が大会に出るのではなくて、生徒さんを何人か送り込む側になっていたりします。

 

おお〜〜〜さすが〜〜〜〜です。

 

大会の司会は時間が長い分、請け負う仕事のなかではしんどい方に分類されますが、

まだもう少しやっていけるかな〜と思っております。

 

 

 

・・・・・でも、頻尿になったらおわりやな。(笑)

1分半しかないからね。喋りのインターバル。行って帰って来れん。

 

 

新入社員研修 大阪府&T市商工会

4月4日、7日 の2回で大阪府の機関が実施する新入社員研修に、

4月5日にT市商工会が主催する新入社員研修に、

講師としてご一緒してまいりました。

 

わたくしの担当はコミュニケーションです。

毎年のことながら、自分自身も楽しませていただいております。

座学ではなく、参加型のワークを中心に取り入れ、

学び というよりは、 気づき を 促しています。

コミュニケーションに王道や間違った道があるわけではなく、

場面に応じた、相手に合わせた、臨機応変な機知があれば、

なんとなくでもやっていける。

 

たぶん、大事なことは

 

気づかい・気配り・気働き

 

のなかに入っていると思うのです。

 

誰かを大事に思ってそれを形にした時、それは伝わる。

誰かのために一生懸命に頑張った時、それは実る。

そして

自分のことを大切にしてあげれば自分が喜ぶ。

喜んでいる自分は人を喜ばせることができる。

 

そんなことを感じてもらえたら、それでいい。

そんな研修をしています。

 

大学生のマナートレーニング始まる。

本日よりおよそ2週間。

大阪の私立大学からの依頼にて、3回生を中心にした面接訓練、マナートレーニングの講師を務めます。

学外講義の形式をとり、本町にある企業さまの応接フロアーをお借りしておこなうこの企画、

わたくしが参加させていただくのは今年が初めてですが、もう10年続いているそうです。

参加予定人数は100名。

8人までの小グループに分けて一人一人へのアドバイスを細やかに行います。

 

合間には大阪府依頼とT市商工会依頼の新入社員研修もあります。

現場からの移動のある日はちょっとタイトになりそうですが、

無事乗り切れるよう移動コースのシミュレーションしまくってます。

 

分刻みで忙しいのは何年ぶりでしょう。

がんばりますばい。

 

 

カラオケ大会打ち合わせ

カラオケのステージ司会に度々向かわせていただくわたくしですが、

 

「発表会」と「大会」 は、えっらい違いです。

 

発表会はその主催のスタジオや教室の生徒さまを中心に近隣の皆さまが集って楽しく歌う会

 

ですが、

 

大会 ともなれば、全国からツワモノが勢ぞろいです。

 

なにせ、賞金出ますから〜!

優勝賞金、その会にもよるのでまちまちですが、通常5~10万円くらいは出ます。

 

そんな大会と名のつくステージも年に数回ご依頼頂いております。

春の大会はこれ、毎回ですけど人数がすごい。

他にはない人数の多さ。

 

司会者、現場入り朝の8時。ステージ終了するのは夜の9時。

その間、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと喋りっぱなし。

 

大変です。

 

今日はその打ち合わせ。

梅田駅構内のいつもの喫茶店です。

 

スタッフの皆様も年々お年のせいかしんどくなっているらしい。

けれど、そのパワーたるや、脱帽もの。

様々な手配や段取り、そりゃもう気を使うでしょうが、

さっさかさっさか進めてはります。

 

まぁ、なんとか、今年もなりそうですね。

司会者、がんばります!

スタッフの皆様も寄る年波、司会者も然りですが!

失礼のないよう誠心誠意努めまする〜〜〜〜。

 

受験合格報告にお越しいただきました。

2月、入試項目の一つにある「朗読」の練習に来ていた中学生のMさん。

この度、めでたく合格されたとのことで、

お父様と二人、わざわざお礼にお越しくださいました。

 

ほんの少しのお付き合いではありましたが、

当方で練習したことが、Mさんの気持ちを強くしたり少しだけでも自信につながっていたなら、

それはとても嬉しいことです。

 

入りたかった高校への入学切符を手にいれたMさん。

よかったよかった。

先生もほっとしました。

3年間、他の高校生にはきっと味わえないであろう素敵な経験をいっぱい積んでください。

 

なにか、お祝いになるものはないかなぁ〜とぼんやり考えていたわたくしでしたが、

ことりカフェの小さいトートを贈りました。

お弁当入れたり、なんか、いろいろ使えそうかなって。

 

自分の中高生の頃を少し思い出したりして、

胸キュンでした。

そんな気持ちを思い出させてくれたMさんに感謝。

 

高校生活を楽しんでください。

 

 

呑み友達のいる風景

有限会社Riseのしゃちょーと呑む。

先だっての日曜日、一緒に仕事をしたときにヤクソクを取り付けようと試みたわたくし。

なにせ、しゃちょー、忙しい。にぽんぜんこくつつうらうら回ってはる。

 

「また行きましょうね〜いつでも言うてくださいね〜」

「お〜!わかった!また行こうな〜!」

 

この程度のやり取りの場合、実現まで半年以上かかる。

 

ご縁がご縁を呼んでの長年のお付き合いだが、

仕事現場で見る彼は、いつも穏やかでどんなときも冷静である。

若い子を大声で叱ったり、ミスに慌てて対処したり、、、っつうのが

全くない。

 

ほにゃ〜とにこやかに、もよ〜〜〜っと的確な指示を出している。

しかも割と素早く。判断が迅速なのである。

ちょっと年上なだけなんだが、大人の太さを感じさせてくれるお方なのです。

 

で、ここで会ったが100年目と「呑みましょう」を連発した結果、

割とあっさり、早めに現実化。

サシ呑みで楽しい相手がいることはとても嬉しい。

仕事関係だからなおさら。

現場をわかっているもの同士、違った目線からの話ができるのは貴重だ。

 

かくして、堺駅前しゃちょー行きつけの沖縄料理店でのふたり🍺はガンガン進むのであった。

本日もご馳走様でございました。

 

 

 

扁桃炎です。

お。い、痛い。

 

 

気づいたのは12日、日曜日深夜2時。

カラオケ発表会の司会を終えたその夜。

帰ってきたときはまだ元気で、取り置きのケーキが残っていたのをきゃあきゃあと食べていたのだけれど。

 

就寝後2時間、違和感と痛みで目覚める。

 

こんなことっていままでなかったのでびっくりです。

痛い の領域が半端ない。

 

息がしにくい、唾飲み込めない。

 

あ、あれれ???

である。

 

次の日の朝は当然のごとく高熱。

依然、喉は腫れ上がったまま。うがいもできん。息が出てくる場所がない。

 

それでも夜の飲み会には行っちゃいましたよ。

おとろしい。私もおとろしいが、周囲の皆様への脅威でもある。調子悪いのは黙ってたけど。

お仕事上、初顔合わせのお席で大事な会合だったので外せない。

 

このお席で再確認。

3月末から4月上旬にかけて、めっちゃ忙しくなりそうです。

新入社員研修と大学生の面接訓練(マナートレーニング)が同時期に重なります。

喉腫らしてる場合ではないのだ!

 

 

し、しんどい。。うががががが。

 

 

 

 

 

 

カラオケ発表会の司会

毎年3月の恒例、

日本クラウン三木千代さん主催のカラオケ発表会。

今年も司会でご一緒いたしました。

 

三木千代・歌手生活20周年、節目の今年。

内容も工夫が凝らされ、楽しい会となりました。

先生とのお付き合いも20年を超えましたか。。。びっくり。

 

今年の音響スタッフがこれまた豪華な人選でこれまたびっくり。

 

いつもお世話になっております、

有限会社Rise から、しゃちょー、やまちゃん、くにちゃん って。。。。

この3人で脇固められるって。し、至福。。。。。。。レベル高っ!

 

長丁場ながら、当然のごとくノーミス。

司会者との呼吸もピタ。

 

う〜〜〜〜ん。

また飲もうね飲もうねいっしょに〜〜〜〜!

気持ちいいったらありゃしない。

 

アップ後、しゃちょーとの会話。

 

ええ仕事できた〜〜〜〜って充実感あるなぁ。

 

そうそうそうそうそう!

息の合ったメンバーで仕事するとそう!

無駄なくそつなく、人の力を借りながらステージアップできる感覚ね。

 

この感覚はとても大事にしたいし、大好きです。

んふふ〜〜〜〜🎶

 

 

答辞。うまくいきました。

初めて教室にお越しくださったのはもう10年くらい前になるかもしれない。

わたくしがまだ「教室」という名のスペースを持っていなくて、知人の事務所やアトリエを間借りしていた頃だ。

Rちゃん は、色白で清楚で賢そうな素敵な女性。という印象。

 

滑舌が良くなくて会社での電話応対がうまくいかない

 

ことが当時のお悩みでした。

聞いてみればめっちゃ言いにくい社名。そりゃ仕方ない、と苦笑いしあったかなぁ。

 

そんな彼女、期限付きのレッスンがほどなく終了するも、

その後もまたちょくちょくと発表会や個人レッスンに顔を出してくださっていました。

 

そして月日は移ろい、彼女の転職や再挑戦などご報告をいただきながらのこの春。

再挑戦で猛勉強の末、見事国家試験に打ち勝ち、次のステージへと駒を進められました。

 

そんな彼女の頑張りやひたむきさ、誠実さが周囲にも伝わるのでしょう、

ことある度に「代表スピーチ」の座に付けられてしまう彼女。

 

「もうね、人生で一番苦手で困ることなのに〜」

とブーブーヒーヒー言いながら練習にやってくる。

 

今年、学び舎を卒業するにあたり答辞を読んだ彼女。

卒業式当日、  いま、終了した  と、

メールが届きました。

読む だけにもかかわらず、一生懸命取り組んで練習して、

納得いく読み方を手に入れて臨んだ旅立ちのシーン。

結果は上々で、先生方や先輩方に大いに絶賛していただいたらしい。

嬉しい報告メールでした。

 

新しい環境、新しい職場でも

Rちゃんらしさを振りまいて、周囲をほっこり安心させていってほしいと思います。

 

 

 

A氏、知名度高し。@教室。

本ブログでは、ほぼ1位の登場回数を誇るA氏。

 

ご本人とも先日お話ししたのだが、当方に通い始めてもう5年ほどになる。

初めてお見えになった時は、ご自身の結婚披露宴での新郎スピーチ練習でした。

 

その後、お仕事に関わるプレゼンの練習をするためにピンポイント受講で再訪され現在に至ります。

 

登場回数が多い理由は何か。

 

それは、彼の「熱意」。

新郎スピーチの時もそうでしたが、

並々ならぬ熱意、真剣さを感じるのです。

 

そしてやっぱり、

当方を上手に利用してくださる、ということ。

 

ここぞという時に、必ずスケジュールを逆算して時間を作ってこられます。

曖昧な状態から明確な形へ。

本番に合わせて徐々に進化していく様をいつも見せてくださいます。

 

今回も社外プレゼンに周到な準備をしたA氏。

ウィークポイント克服のためそれはそれは一生懸命頑張りました。

 

結果、

ご本人の報告では50〜60点。

あまり芳しくはなかったようです。

 

悔しい を連発していらっしゃいました。

 

 

うん。そんなときもある。

がんばったのになんで? っていう時。

 

わたくしにだっていくらでもある。

現場に対する責任感があればあるほど、うまくいかなかった時は辛い。

仕事としていただいたステージなのに と、罪悪感すら感じる。

 

悔しい。辛い。自分に腹たつ。

なんであの時、、、 っていう言葉がぐるぐる回る。

 

 

でも。

 

明日は来る んだよね。

 

↑これは、ほんの7年前にわたくしが知り合いから頂いて救われた言葉です。

 

そ。落ち込もうが辛かろうが哀しかろうが、

時間は止まってくれませぬ。

次へ向かう波に乗らねば運んでももらえませぬ。

 

というわけで、A氏、報告の最後は

 

明日から頑張ります!

 

で結んでくださいました。

 

さて。

A氏、そこそこの知名度です。

うちの教室内だけですが。

度々ブログに掲載しちゃうからですが。

 

プレゼンで頑張ってる人 といえば!= A氏!

 

プレゼンで頑張りたい! = A氏みたいに!

 

的な。

 

自らの課題に果敢に取り組む姿はかっこいいです。

年齢も性差も関係ありません。

 

自分の力で壁を崩した時の清々しさをしっかりイメージして

また挑戦を始めてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

スパマー攻撃に遭ってしまいました。

 

2月初めからおよそ1週間、エライ目に遭ってました。

 

「迷惑コメント」です。

 

このブログページのアドレスが攻撃(?)されてました。

 

突然、携帯にお知らせメールが入って、

「あなたのブログにコメントが届きました」と。

 

早速見にいきます。

 

すると、

コメントがついたのは2010年とか2008年とかの古い投稿。

しかも、全部英語。

 

ざっくりまとめますと、

 

●Oh〜!検索で偶然辿り着いたよ〜ユーハブワンダホ〜ぶろ〜ぐ!

 

●ぐれいとだわ!私は最近悩んでいたけれどあなたのブログに救われたわ!ぜひ続けてほしいわ!

 

●なんてセンスがいいんだ!色といい、デザインといい!勉強になるよ!僕はブログ初心者なんだけど参考にするよ!

 

●友達に聞いたの!すごい面白いブログがあるよって!早速やってきたんだけどもうブックマーク済みよ!よろしくね!

 

●さっき長文でコメント書いたんだけど、消えちゃったぞ?とにかくブラボーなブログだ!気に入ったよ!

 

 

・・・いやいやいやいや。そないに絶賛されてもやね。

いかほどの翻訳ソフトを使ってらっしゃるのか。

「ひゃい〜!」とか、「そらなんぼなんでもあきまへんやろ」とか、訳せてるんかい。

 

そしてもちろん、

絶賛コメントが5つほど続いた後で、こんなん ↓ が定期的に混じる。

ここが相手側の仕掛けどころですね。

 

 

★噂どおりだね、なるほど扱いづらいはずのトピックスがいっぱいでべりーないすだ!

君のこのブログを世界中にアピールしたいと思わないかい?

それにはみんなが見たいと思う写真や動画をアップするのさ!

僕はウェブデザインをやってるんだけどいつでも声をかけて。待ってるよ。

名前をクリックすれば連絡が取れるページに飛ぶよ。

 

 

・・・誘われている。危険臭むんむん。

ここでリンクに飛ぶと次の展開が待っている訳ですね。

 

 

ブログにコメントがつくとアラームで知らせる設定にしてあったもんだから日におよそ20回、

しかも夜中もひっきりなしにチャリンチャリンとお知らせが来る。

 

人間認証設定なんて軽くスルー。

はじかれないよう本文にURLを記載せず、名前からリンクさせています。

 

しかも、褒め倒した後に不安にさせる、ありがちな心理作戦。

 

あっという間にコメントびっしりになりゆくマイブログ。

 

システム上、コメント削除方法は

1回ずつ、1通ずつ消すの繰り返しのみ。

コメントは膨大。

 

吐くっちゅうねん。

 

でも。

がんばった。復活させた。

何事もなかったように。すんごい時間かかるし。

荒らされたくないので古いのはタイトルアーカイブにしました。

コメントも全部消して、新規コメは受付できなくしましたので、あしからず。

 

こんなことってあるのね。

勉強しましたわ。

無防備はあきませんね。何事においても。

 

気をつけましょう。

 

 

 

マナーをスキルに!

 

 

「びびびっときました。ここにしよう!って!」

 

と、嬉しいお声をくださった、Sさん。

話し方の教室をいろいろ探す中で、

ここしかない くらいの勢いで気に入ってくれたそう。

 

ありがたい事です。

 

当方にお見えになる方には

このように熱く語ってくださる方が多く、

 

なんだか目に見えない赤い糸を感じます。

 

お互い、人生の中のほんの一瞬 出会うだけなのですが、

それでも、会うべくして会う、会う事になっていた ような、

そんな確信めいた嬉しい気持ちになるのです。

 

Sさんは起業を目指す元気でキュートな女性。

将来像に向かって動き始める時のきっかけの一つに、

まずはマナーを勉強しなおすことに。

 

 

マナー。結構一筋縄にはいかない。

 

場面、相手、立場によって気の使いどころが変わる。

 

これが当たり前 と一辺倒に教えられるものの中には

誰かが最近決めた型枠だったり、

日本文化に根差しいていないので分かりづらいものもある。

 

曖昧なところも多いにあるが筋のところはゆるがない。

それは、「相手を想う立ち居振る舞い」

なのである。

 

Sさんは、そこをたくさんの人に広めたい話したいと願っている。

マナーを土台にしっかり足をつけたら、

そこから自分の可能性が広がるはずだ、と声を大にしたい。のだ。

 

わたくしの思いにもドンピシャ繋がっている彼女の頑張りを

全力サポートしていきたい。

 

 

 

 

宝塚で司会

毎年1月の最終日曜日はシャンソンの先生 つのだよしひろ氏が催す発表会です。

つのだ先生とは、第1回目の発表会からご指名をいただいておりますが、

なんと!早くも、今年で19回目だそうで。。。。。。

 

えらいまた。

わたくしも歳を取るわけです。

 

しかしまた。

先生はじめ生徒の皆さまお変わりなく、お若いままのお姿でございます。

 

開催ホテルは、千里阪急から宝塚へ変わりましたが、

フルコースのお料理で歌の時間を楽しむスタイルは最初から変わりません。

ゴージャスです。

わたくしにまでお席をご用意いただく光栄。

 

第1回目の発表会、主宰先生は生徒さん一人一人の歌声を聴きながら

終盤には感極まって涙ぐんでいらっしゃいました。

そして今年、共に19回目を迎えた生徒さんもいらっしゃる中、

主宰先生はやはり1回目と同じ位値、会場の後方扉口付近に立って、

一人ずつの歌声を聴いてはうなづいたり指揮手振ったりしてはりました。

ハラハラ、ワクワク。

わたくしも自分の教室の発表会は少しそんな気持ち。

 

 

 

宝塚って、

大阪南側の住人、わたくしにとってはすげーすげー遠いです。

朝の出発がすげー早いです。

 

でも、

このホテル、結構好き。

佇まいというか、風情というか。

ホテルに会いに行く ような感じ。

わたくし古い建物が好きなのです。

天井とか壁とか。

 

主宰先生が今回もまた言ってくださいます。

「司会者の浮気はせーへんで!」(司会を変える事はないよ〜的発言)

20年変わらずお付き合いくださっている事に

今年も感謝。です。

 

 

 

 

 

 

プライベートレッスン

本日を含めて2回、のスケジュールで、現役中学生Mさんが朗読レッスンを受講しています。

全国的にも珍しい学部のある高校へ進学を希望されているMさん。

入試面接の一環に「朗読」があるそうです。

 

中学校では放送部にも演劇部にも属さず、朗読は今回が全くの初めてというMさんに、

昨年の課題を音読していただきました。

 

すると、、、

 

もうこれは、先生の直感 でしかないですが、

「上手い」。

 

うまい というのは、

テクニカルな部分ではなく、

感情を捉えるアンテナが「活きている」ということです。

 

他者の感情にうまく添う事が出来る。

共感し、実感できている。

行間を読む、

文字に書かれていない空間を感じとる力が、強い。

 

 

中学生の溢れる感性を目の当たりにして

ドキドキしています。

 

 

 

野菜レシピコンクール司会

毎年この時期に行われる、泉州地域の野菜レシピコンクール表彰式。

今年も司会のご用命をいただきました。

 

ルールは「地場産の野菜を使う」。

小学生を対象に夏休みを使って創作、厳正なる審査をくぐり抜け、

味・見た目・発想力 それぞれに創意工夫のみられる作品が部門ごとに表彰されます。

 

教育委員会の皆さまも駆けつけ、

表彰式の後は関係者全員で「試食会」。

大人にはない、思いもつかない発想力から産み出された珠玉のメニュー、

地場産野菜もふんだんに使われていてカラフルカラフル。

 

審査委員長でもあるお料理の先生が、

わたくし&マネージャーをもれなく試食に誘ってくださいます。

(*仕事が終了してみんな帰った後でね)

 

いろいろと力を入れて紹介した後なので、

「あ、これが・・・」「お、これは・・・」と、わたくしは興味津々。

 

主催および関係者の皆さまとは、今やすっかり顔なじみになれました。

いつも気さくに声をかけてくださるのがとてもうれしいです。

 

しかも試食がおまけについてくるなんて。

 

なんて楽しい現場♫わひょ〜〜〜ん♫

 

マネージャーのDoor to Doorの送り迎えつきで姫気分やし。

うれしわ〜。感謝。

 

 

 

 

 

新年賀会2017

毎年お声がけくださっている、T市商工会主催の新年賀会。

今年も司会でご一緒いたしました。

 

毎回、前年度の暮れに時間を作り

念入りに打ち合わせてくださるお心遣いに頭の下がる思いです。

 

そしてもう一つ、

この年始のお仕事では、わたくしと小中高と学び舎をともにした幼馴染(?)のO氏が、

主催側スタッフの一人としてお迎え下さいます。これも楽しみ。

全くの偶然ながら、スタッフとして彼がある年から突然出現し、現在に至っております。

不思議な縁を感じますねぇ。

 

 

その彼が結んでくれた新しいご縁があって、現在の講師の仕事にもつながっております。

感謝。。。

 

わたくしの司会始めとなるこのお仕事、

もうずいぶん長くなりましたが、あり難くお受けいたしております。

 

引き続きご縁をいただけますよう、

常々に勉強、精進していかねばと、心引き締まる思いです。

 

 

 

同窓生と会う。懐かしの生徒会長『P』

生徒会長 という過去の肩書を持つ方と、どうもご縁があるようです。

思い出すあの方も、尋ねてみたらこの方も、、、、生徒会長経験者。

 

その中でもピカイチ縁深かった生徒会長、

それは、わたくしの高校時代、3年生のときの同輩『P』。

 

わたくしが3年学年代表を務め、彼が生徒会長で、最後の一年を過ごした。

生徒会室では、賢い後輩たちにも恵まれ

「生徒会室」そのものが面白くて楽しくて、

毎日のようにうにゃうにゃなんだかんだ絡んでいたように思う。

会議が行き詰まったら、

生徒会室前の中庭で上履きのまま二人でバドミントンしたなぁ。

「おりゃぁぁぁああっ」「とりゃぁああああっ!」とか叫びながら。

 

そんな彼と、このお正月休み、卒業以来30年ぶりの再会。

 

ま〜も〜そらも〜びっくりしますわな〜

30年て一口で言いましてもごっつ長いですやん〜〜

世の中めっさ変わりましたや〜〜〜ん

 

なにせ、高校卒業時でお互い記憶止まってますから〜〜〜

瞼の君は制服着てますから〜

背景映像は体育館と校舎と上履きと渡り廊下と窓にそよぐ風や〜ん?

 

 

それがですよ〜

梅田で待ち合わせてですよ〜

 

「酒いっとこ」

 

 

とか

 

 

「居酒屋どこでもええで」

 

 

とか。笑

 

 

 

すっかり呑助の「おっさん」&「おばはん」

ですのよ。

30年よ。

 

そんな〜〜〜〜〜ばかな〜〜〜〜〜〜うそや〜〜〜ん

酒飲むとか知らんし〜〜〜

でも現実〜〜〜〜普通におっさんおばはん〜〜〜

 

 

まぁ、もう、互いに。

呑む呑む。しゃべるしゃべる。

 

め=====っちゃ嬉しい楽しい再会でした。

よかった!ほんま嬉しかった!

『P』が企画しようとしている同窓会、

姓も変わらず地元に在住のこのわたくし、(文句ある?)

少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月2日はレッスン事始め

2012年の1月2日からだから、2017年で6回目。

 

毎年この日に必ずご予約くださる、

某大手化粧品会社研究開発室にお勤めのO氏。

 

颯爽と今年もお越しくださいました。

・・・とはいえ、年始のご挨拶をしてみたり、抱負(?)を語り合ったり。

レッスンとはなかなか言い切れない時間を過ごすのが定例なのですが、

これはこれで、双方向になかなか気に入っており、、、

 

年始にO氏と飲むコーヒーがとてもうれしいわたくしでございます。

 

 

さて、「そんな方(O氏のこと)がいらっしゃって、

もうレッスン始めて7年になるけれど毎年2日に「レッスン事始め」で

来てくださるんですよ」

 

と、何人かに話していると、

 

「それはすごい!習わなければ!」

 

と、他の方からもご予約が・・・・

 

というわけで、嬉しく忙しく明け暮れたお正月2日となりました。

 

今年も個々の目標に向かって頑張りましょう!

2017謹賀新年

2017年が始まりました。

いつも気になるのが、「今年の運勢」。

 

きっと誰もがそうであろうと思いますが、

 

「ええこと以外は忘れてまう」

 

のがわたくしのいいところ。

 

四柱推命だのなんだの、巷にあふれる「来年の運勢」。

そりゃーもう、見ますよ読みあさりますよ。

でも、覚えてる項目はほとんどない。

 

しっかり覚えて毎日参考にしてる人、見たことないし。

 

でも、

 

漠然と、

 

「いい」(的なこと)

 

と書いてあったりするとニンマリするよね。

 

そんなこんなで、今年も適当に!楽しくいきましょう!