朗読発表会「長月語り」

いやいやいやいや。

毎回ながら、主宰としましては結構気を揉むわけですよ。

 

「朗読会」。

ソロでさせていただく場合も変わらないのですけれど、

 

お客様が何人くらい来て下さるかしら

とか、

 

練習量は足りているかしら

とか、

 

一番気を揉むのが

 

喜んでいただけるかしら

 

です。

 

生徒さんと一緒の発表会形式の場合は特に心配いたします。

頑張った皆さんの披露の晴れ舞台ですから。

 

入りが少なかったらどうしよう(採算取れん)

生徒さんが緊張して噛みまくったらどうしよう(わたしも噛んだらしゃれならん)

お客さんが携帯いじりだしたらどうしよう(注意するほど強く出れん)

 

などなど。笑

世俗的やな。先生目線ちゃうな。すみませーん。

 

 

平気な顔して傍観してるように見えるかもしれませんが、

お客様をお見送りするその時まで

 

ごーーーーーーーっつ緊張してますねん。

 

でも。

終演後の生徒さんたちのお顔を見るのが嬉しくて。

終演後に帰っていくお客様の一言に励まされて。

 

終演後、みんなで呑む一杯が美味しくて。

 

また来年春頃に計画中(?)です。わはははは。