朗読って難しい?

いいえ、とっても面白くて奥の深い、

そして、老若男女どなたでもチャレンジできるのが朗読です。

  

 

朗読

は、「上手くやろう」と頑張るものではありません。

 

「伝える」そして「伝わる」ことが主軸です。

作品を理解し、自分を理解し、他者への理解を深める。

すると、いろいろな角度から気づきがやってきます。

 

朗読を始めたことがきっかけで、

あなたの日常に色んなミラクルがやってくるかもしれません。

 

 

ぜひ、あなたも。

体験してみてください。

 


講義内容(年間概要)

・朗読に必要な 発声法・滑舌・発音 をしっかり身につけていきます。

・音読と黙読を繰り返し行間を読みとる力を養います。

・感性レベル・想像力には個人差がありますが、必要です。自分なりの努力を重ねましょう。

・自分の声の特性に向き合い、「声で遊ぶ力」を身につけます。

・自分の声の幅を理解し、活かしどころを見つけましょう。

・朗読についての基礎知識や読み方のテクニックを学びます。

・感情を声に乗せる練習をします。

・読みの癖を正しましょう。

・自分の声への気づきを深めます。いろいろな実験をしましょう。

・「声色」にフォーカスし、切磋琢磨してみましょう。

・作品理解の力をさらに深めましょう。作品の理解度は朗読の完成度につながります。

・声を音として捉え、一音での表現を様々に感じていきいます。

・テクニックをさらに深め、表現の幅を広げます。

・朗読譜の作成を極めます。

・長い作品にも挑戦できる気力と余裕を体得していきます。

・作品を読み込み、2つ以上の角度から読み解いていきます。

・視点の意識を高めます。


指導基準

・基礎訓練、実技取り組みへの積極性をたかめる

・質問への回答、考え、イメージを言葉にする力をつける

・作中の場面描写、人物理解、感情理解をより深める

・視点を読みとる力を養う

・アクセント、発音の正確性または聞き取る力を強化する

 

個々の感性を大切に、癖の矯正やイメージ法について指導いたします。