ラジオ出演。それは・・たっちゃん

9月1日、わたくしがパーソナリティをするコミュニティ放送Joint広場Honeybee に、
まい・すちゅ~でんと 「たっちゃん」 こと T社長 が 出演いたしましたっ!
第33回放送にて紹介しています。

さて、なんでかっちゅ~と、T氏、半年以上、教室では「朗読」を勉強しているのです。
スピーチはかなり腕を上げ、臆することなく堂々と、
しかも聴衆を「笑わせる」という至難の業までやってのける彼。

そこで、さらに個性を伸ばすべく、「声に色をつける」ために朗読の練習を始めたわけです。
アリモノの小説や童話、エッセイの朗読を続け、

そして先ごろ、「自前の原稿」を持ち込まれました。

一読してうなる先生。面白い。面白すぎる!これは凄い!
彼の自前の原稿には、20年前の出来事が情緒豊かに、
彼の思いを散りばめた描写が踊っていた。
若かりし頃の忘れられない恩、感謝の気持ち。

早速練習。。。している間に、これは是非、プレゼントすべきよ!!となる。
彼もその気になる。朗読作品を、感謝の気持ちと共に届けたい。。。
そこで先生、

Joint広場Honeybeeプロデューサー兼コトバの玉手箱サウンドプロデューサー
のくーるだんでぃに相談です。
なにせ、T氏。

せんせの言うことよく聞いて、コトバの玉手箱もずっとチェックしてくれています。
「音楽がつくと更によいですね」と言ってます。

 

くーるだんでぃ。冷静に話を聞いてくださり、
「20年間思い続けた感謝の気持ちを届けたい…ってイイね。」とノッてくれました!

そして出来上がった、「貴船の昼弁当」&「貴船の昼弁当…の続き」。
T氏もびっくりの出来栄えです。

音楽と効果音がつくことで、臨場感UP!ラジオドラマのよう。
これまたT氏も上手く感情を声に乗せているもんだから、面白さ倍増です。

・・・というわけで、この作品をONAIRすると共に、
ご本人にもスタジオにお越しいただくこととなりました。
緊張して「ななななにをしゃべったらええんやぁ・・・」と
本番中、自分の世界に入ってしまっていたT氏。
それでも出番では、なかなかうまいことしゃべってはりました。ありがとうございます。

朗読・音読の楽しさをしっかり語ってくれました。
スタジオスタッフが思わず全員拍手した、彼のノンフィクションストーリー。
リクエストがあればおっしゃってくださいね。
教室ではサンプルとして聴いていただけるようにしておきます。

「ええよね?たっちゃん?」

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。