オンラインでスピーチをする のは、相手の表情や空気感を身近に感じられない分、難しいものです。
今回は、画面上で原稿を読み上げる場合の留意点や、原稿を読まない場合の目線などをチェックしながらの進行でした。
オンラインになったことで思いがけず通常以上のオーディエンスに集まっていただくことができ、賑やかな開催となりました。出演者並びにオーディエンス皆さまに心より感謝申し上げます。
とき :12月25日(日)
13:40集合 14:00開始〜17:30終了
ところ:TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋 7A
参加費:¥4,000(ビジター¥5,000)
<自己紹介>
一人1分以内を目処に最大90秒まで
第一部
<スピーチ・プレゼン・講義発表>
タイトル自由・1本につき7分
第二部
<朗読・音読>
作品自由・持ち時間15分(複数話可)
今回も内容の濃い発表会となりました!
出場者の皆様、応援の皆様、
寒い中、またクリスマスどストライクというえげつない状況の中をよくぞお越しくださいました。
・・・実際、
「えええっ?クリスマスですかぁ?そいつは難しいぜ!」
という方が続出で、一時はどうなることかと案じておりました。
が、しかし。
人数ではなく、内容ですよ!!!!
時間もたっぷりありましたことから、
一人ずつへのコメントや考察の時間も長く取ることができ、
出場の皆様にとっても勉強のチャンスが多かったであろうと思います。
第二部は、大人のクリスマス会っす。
いやぁ〜〜〜楽しかった。
皆様、芸達者。
朗読・落語・楽器演奏・・・もうね、素人じゃないですよ。
芸人さんです。パフォーマンス集団と化しています!
クオリティがめったやたらとハイレベルで!
先生は嬉しいやらびっくりやら。
まず、朗読の勉強を始めて8ヶ月のT・Tさん。
「ムジナ」演りましたが、またこれ、味わい深い。
終わった瞬間、聴衆が唸る唸る。
はい、もう、大いに朗読ライブ参戦レベルです。
春に初めて教室にお見えになった時は
「何から始めれば良いやら・・・」とおっしゃっていたのに
今や聴衆を引き込む引き込む。脱帽です。
そしてフラメンコギター持参でおしゃれなクリスマスソングの演出もしてくださった
これまたT・Tさん。(別人)
「スピーチの練習せんとこっちばっかり練習してました〜へへへ〜」
うんうん!そんな感じ!
ギターうまい!(笑)かっこいい!指の動きに見惚れます!
大トリは江戸落語、A・Kさん。
・・・・・半端ないです。
すんごいクオリティ高いです。ここは天神亭か?
断然、人様に見てもらわにゃぁあかんれべるです。
もったいなすぎて涙が出ます。うまい。
夏の怪談朗読会で一席打っていただくことにしています。
素人とは思えない彼の高座を是非お楽しみください。
落語練習に来た彼の話しっぷりに感嘆した先生は高座用の緋毛氈も買ったわさ!
芸術の域に入りかけとるね。本職の人にも聞いていただきたいなぁ。
てなわけで。第二部は圧巻でした。
めっちゃ楽しいから皆さんも来てね来てね〜!
夏のスピーチ発表会2016
2016年 7月 10日(日)14:30~17:30
大阪豊田ビルB1イベントスペース
<自己紹介>
一人1分以内を目処に最大90秒まで
第一部
<スピーチ・プレゼン・講義発表>
タイトル自由・1本につき7分
第二部
<朗読・音読>
作品自由・持ち時間15分(複数話可)
さて、今回もご出演皆様のご協力のおかげをもちまして、無事発表会を終えることができました。
5歳の女の子の飛び入りがあったり、ゲストスピーカーあり、
ハプニングと笑いがいっぱいの盛会となりました。
朗読部門を加えたのは今回が初めてですが、
今までスピーチの舞台には上がらなかった方々にも参加していただくことができ好評。感謝です。
打ち上げは仙台牛タンのお店に。
わいわいにぎにぎ、スピーカーもリスナーも入り乱れての楽しいひと時でした。
次回は12月。
また、次へむかって頑張りましょう!
出演者の皆様お疲れ様でした!
リスナーの皆様、ありがとうございました!
A・K さん(女性)「これからの私」〜見本になる母を目指して〜
来年までに今よりさらに素敵な女性になりたい!
その理由は・・・来たるべき小学校受験での親子面接。
5歳の娘がハキハキ答える横で、もじもじうじうじする母にはなりたくない!
自分のあがり症克服のためについに動き出した母。
話し方教室へ通い、自ら誰にでも声をかけていくように訓練を続けた結果。。。。。
迷いが消え声が大きく前へ飛ぶようになった今、ここから新たな挑戦を始める!!
S・T さん(男性)「帰ってきた単車乗り」〜リターンライダーはヨレヨレ〜
45歳。縁あって仕事仲間とお揃いのレトロバイクを購入。共に働く事務所の雰囲気に合わせた、それぞれのお気に入り。
せっかくだから!と、早速ツーリングを計画。周遊コースも決まり、いざ!出発!
ところが・・・・・
反射神経が弱まり判断力もいささか、道路の端っこに寄りすぎると危険を感じるのでど真ん中を走る、、、
アラウンド45なおっさんライダー達は、「車が悪い」と文句を言いつつ、その迷惑な走りっぷりを豪快に披露する。
A・K さん(男性)「引き際の美学」〜引き際に見える人の心〜
近頃、趣味のサークルで一緒だった年配男性が亡くなった。
病気が発覚するきっかけは自分がかけた言葉だったかもしれない。しかし、時すでに遅し。
亡くなってから見聞きした、男性の死の間際の様子。
それは、雄々しく、凛々しく、潔く。
そしてなお、持ち前のユーモアセンスで語られた遺す言葉。
それらの言葉は全て、残る人への愛に満ち溢れていた。
死に様は生き様。深く見つめさせてくれた男性への感謝で話は結ばれる。
K・Mさん(男性)「青春18切符」〜楽しいローカル電車旅〜
この春、所用あって鹿児島の親戚の元へ。
1度目はマイカーで訪問。古希を過ぎた体にはもう限界、と、2度目の訪問は電車にすることに。
しかし、新幹線ではお金がかかる。なんとか安くならないか、そうだ、青春18切符があるじゃないか。
・・・てなことで、奥様とローカル電車の旅。
時間はかかるが、その分色々なハプニングや出会いがある。
ヒヤヒヤしたり、ほっこりしたり、ドキドキしたり。
最後のドキドキ体験は、「正直に生きる」を信条にする彼の思いが伝わって、聞く人もドキドキさせられる。
S・Tさん(男性・2本目)「子育てパパ奮闘記」〜妻、入院中〜
奥様が思いがけず長期の入院。4歳の娘と二人になったパパ。
「ここは僕がやるしかないでしょう!」と、料理本を買い込みめっちゃその気に!
ところが!パパとチビの二人暮らしを心配した奥さまが、
病床からメールで「今夜のレシピ」をパパに送付、
病床から注文した食材が届く、病床から依頼した調理師さん(義理母さま)がやってくる、、
ええ??パパの出る幕は???????(汗)
・・・そんな二人暮らしも長くなり、
最近のパパは食事の量や食材に気を使いながらバランスを考えた食卓を演出?そのおかげで副産物が??
なんか、割と、親子共々健康的。 笑だらけのエンターテイメントスピーチ。
K・I さん(女性)朗読 「葉っぱのフレディ」〜いのちの旅〜 レオ・バスカーリア
この物語に出会って自分は何を感じたのか、聴く人には何を感じて欲しいのか、を朗読者が問いかける。
自分の生き方、逝き方について、擬人化された葉っぱたちが悩み、怯え、悟る様が語られる。
M・Nさん(女性)朗読 「ノツゴ」愛媛県伝承話 夢十夜より「第三夜」夏目漱石
「ノツゴ」。
四国各地に伝わる怖い話。地方によって伝わっている形骸やエピソードは少しずつ違う。
共通しているのは幼くして死んだ子供が、親の元へ帰りたいと道行く人の草履を奪おうとするところ。
死因もいろいろで、場所によっては 口減らしの為に親に置き去りにされた子 との一説も。。。。。。
「第三夜」
夏目漱石の夢十夜より。恨みの輪廻、因果応報。
夢の中で、男は 自分の負ぶっている息子が、「昔」自分が殺した男の生まれ変わりと知る。
「昔」。夢は時代を遡り前世の記憶をまざまざと呼び覚ます。
めっちゃ怖い。Nちゃん、声怖い。
教えてる先生が練習中にびびりまくるっちゅーねん。。。。スイッチ入ってもうて顔も妖怪やし。(泣)
2015年冬のスピーチ発表会 は 12月19日(土)でございました。
スピーチエントリ−2名と少なかったのですが、オブザーバーには「その道のプロ」の皆様が駆けつけてくださり、フィードバックのコメント内容も大変為になりました。
今回はスクール形式で会場をレイアウト。スピーカーの二人はこのビジュアルが初めてなのでいつになく緊張気味でした。
変化するビジュアルに対応する力、も、話す力のひとつです。鍛えましょう。
また、オブザーバーの一人でもある「ひぐま先生」の講義もあり、全員できゃーきゃーわいわいと「自分らしい」考えや思いを早速言葉に変えて披露、これはこれで大いに盛り上がったのでした。
そして恒例の打ち上げには、ほとんど全員が初めての体験となる、バリ料理。
「ウブド・スチ」さんにてこれまた大いに盛り上がる。
19日とあって、忘年会シーズン真っ只中。満員のお客様の中、バリダンスのショーなどもあってとても楽しかったです。
詳細は、下記、当日のプログラムをごらんください。
画像をクリックすると拡大します。
M・Nさん 「大嫌いな接客業」〜私がスピーチ教室に通う目的〜
研究職に就いたつもりが、なんと職場の仕事は接客応対??
慣れない仕事に追われ、心身ともに疲労困憊。
なんで?なんで?の連続に疲れ果てたNさんが
苦しみから自分の力で立ち上がる!
「次の波」〜家族との向き合い方〜
自分の生き方の癖を見抜き、目覚めてからおよそ2年。
トライを繰り返し、壁を乗り越えることに達成感を感じる日々。
しかし問題はまだまだ山積。
2年前、大きすぎると感じていた波は、成長した今はもはや小波程度。
避け続けていた「かぞく」と正面から真っ向勝負!
A・Kさん 「落語の魅力」〜時代が変わっても変わらないもの〜
うまくいかないことや自分ではどうしようもない問題に直面し
少し心が折れそうになっていたKさん。
そんな時、これまで全く興味を持てなかった落語に偶然触れる。
良きも悪しきも一緒くたに笑い飛ばしてしまう落語。
あるがままの人間模様をただ淡々と見せてくれるその手法に
「自分の悩みは特別なのではなく、江戸の昔からみんな抱えて
いたありふれた悩みなのだ」と知るに至る。
「小噺三席」
そんな、落語に心を救われたKさんが、一念発起、
小噺くらいならやれるかな・・・?と三作提げて披露です。
いや、なかなか上手い!
しかし!オブザーバーであり、元落研のMr.BINGO氏からは
専門家ならではの批評が!ふむふむ!
Kさんも大納得!
ひぐま先生の講義はその面白さにファンも多数、
オフィスオハナスピーチ発表会の飛び道具。(笑)
ひぐま先生にとっての 時間があれば、気が向けば、ネタがあれば、、、、というタイミングでなければなかなか我々、受講できません。
今回は!
・・・・・なんか知らんが、ひぐま先生の言うことを聞いてる間に、みんな必死に鉛筆走らせて、その後一人ずつ歌ってました。聞いてるみなさんは体揺らせてこぶしを上げて手拍子とってノリノリ(?)に。
あらぁ?なんか楽しいですけど??
自分の思ってることがぽんぽん声になっていきますけど????
と、そんな講座でした。
同じ講義は二度とございませんので、次回はぜひぜひご参加を!
2015年 夏のスピーチ発表会 「Sweech」。
例年6月末日に開催しているのですが、今年はスケジュールがずれ込んで7月に。スピーカー参加人数3人。
視点を切り替えて、
3人だからこそ楽しんでもらえますように、、と、教室での開催に。
緊張感はいつもより少し緩くなったかもしれませんが、アットホームな雰囲気の中、至近距離のオーディエンスを前に新たな感覚で臨んでいただけたのではないかと思います。
そして!
打ち上げは!場所を変えずにほーむぱーてぃーーー!!!
暑いから!
たこ焼きぱーりぃーです。
これがまた楽しかったのなんの。
男性陣が代わる代わるでたこ焼きを量産してくださるので女子は食べるだけ。
持ち寄り食材などもふんだんに賑やかに集まって、あっという間に夜は更けていったのでした。。。
以下、スピーカーのスピーチタイトルとサブタイトルです。
M・N さん 「ビッグウェーブ」〜わたしの乗り方〜
自分自身の変化を楽しみながら日々を繰り返すわたし。
様々な気づきや振り返りが、次のチャンスを必ず掴もうという勇気に変わっていく。次にやってくる変化の波はどんな波だろうか。楽しみに待ち構えている「今」と「これから」の自分の在り方を語ります。
Y・M さん 「子持ち女子30歳、大学に行く」〜助産師への第一歩〜
30歳になって自分を取り巻く環境に変化が。その変化を糧に、輝く未来の自分像を実現化するため一大決心。大きな志を持って一世一代の挑戦が始まりました。
A・K さん 「交渉」〜逆転の発想〜
苦手だし出来る訳ないし、できたらしたくない。
と思っていた交渉事。トラブルを抱えた部下のため、立場的に仕方なく交渉に臨んだKさん。しかし相手はいともすんなりAさんの意見を素直に受け止め協力体制に。これはなぜ?なにがどうなって?
Aさんなりに交渉を振り返って得た結論とは??
M・N さん 「スタート地点」〜体への取り組み〜
心身ともに著しい成長をしていると自覚する今日この頃。
注目すべきは、心と体が一体である というまぎれもない事実。
心が強くなると、体をもっと鍛えたい という思いが芽生え、
体が丈夫になってくると、心はどんどん前向きに晴れやかになっていく。
心身のバランスを楽しく気持ち良く保つためにこれからのわたしがチャレンジしようと思っていることとは・・・・・・
12月13日(土)ハートンホテル南船場にて開催いたしました、冬のスピーチ発表会。スピーカーは7名、オーディエンス6名の賑やかな開催になりました。
終了後はかねてより予約しておりました、
チャイニーズキュイジーヌ「まんねん」さんへ。(笑)
こちらのお店、1階はラーメン屋さん。なのに!2階がコースでカジュアルチャイニーズを堪能できるおしゃれな空間になっているのです。
お店の前を通るたびに気になっていた子豚ちゃんの可愛い看板。
私の個人的な念願叶って打ち上げはこちらで盛大に。
写真アウトな方もおられるので、今回はお写真アップなし といたします。
スピーカーの皆様、お疲れさまでした。
オーディエンスの皆様、遠いところ、お寒い中を有難うございました。
2014年6月29日(日)
マルビル、大阪第一ホテル ランスロットの間 で行いました、
オフィスオハナ 夏のスピーチ発表会。
スピーカーは8名、合計12作のスピーチでした。
オーディエンス参加は4名。
広い会場と素敵なセッティング、質の良いサービスを提供して頂き、
気持ちよい時間を過ごす事が出来ました。
お集まりいただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
スピーカーの中には、
これをきっかけに新境地を切り開いた方が多くありました。
次のステージを目指すための足がかりとなれば幸いです。
お疲れさまでした。
●自己紹介90秒〜120秒
●マイスピーチ
●課題「なんでこんなことに」
今回は7分終了の枠を少し緩めて、
14分以内で2本(または1本)としました。
M・Nさん
声の直感 〜声から飛ぶ印象〜
電話口での相手の応対、声の印象。
一瞬感じた「嫌感」は、その背景や人そのもの。
現実であることを教えてくれる。
声の印象は大事。
大切な人を大切に 〜後悔しないために〜
ふと耳にしたラジオCM。
男性の独白で語られる思いが自分の身上とシンクロする。
いつでも会える、年に一度は会いに行ける。
そう思っているうちに会えなくなる日がやってくる…
S・Tさん
カメラ趣味 〜世代を超えて〜
幼い娘がパパのカメラをいじくり回す。
他のおもちゃに見向きもしない。
そのうち、娘がシャッターを押した写真に
良いものがあると気づき、展覧会へ出品。
思えば実家にも父が膨大な写真を保存している。
3世代にわたって写真・カメラ好きなのかもしれない。
なんでこんなことに 〜これでいいのだ〜
人生にはいろいろなことが起こる。
失敗や後悔先に立たずという場面もたくさんある。
しかし、立ち止まって考え込んでも現状は変わらない。
元を正せば自分が引き込んだもの。
自分がもたらした自分への試練として受け止める。
これでいいのだ と明るく軽く。
A・Kさん
危機対応能力 〜あきらめるチカラ〜
絶体絶命の危機に瀕した時、
人は何をどう考えるのか。
そこには個人の思考の偏りがあり、
思考は言動となり進展を決めて行く。
韓国沈没事故を主軸に、
元船乗りの知識と経験を生かして、
船長の行動を客観的に検証。あきらめ力 とは?
なんでこんなことに 〜慌てない!〜
自ら事務長を務める病院内でのハプニング。
大暴れする患者さんになすすべを持たない職員達。
いま、何をすべきか、いま、なにができるのか。
冷静になればすぐに判断できる事も、誰一人で来ていない現実。
一人落ち着いている事務長が出した指示は・・・???
M・Nさん
変化 〜急ピッチな2ヶ月間〜
2ヶ月前、4月。
いろいろあって心身共に疲れていた頃。
良い方向へいきたいと本を読んでも効果無し。
そんなときに見つけたスピーチ教室(オハナ)で、
笑顔の勉強、声の勉強、話す勉強、
そしてイレギュラーに 色の勉強をしてみた結果、
たった2ヶ月なのに自分でも不思議なくらい
心が変化を遂げていた。その経緯を詳しく話します!
次の目標 〜自分を大事に〜
2ヶ月で劇的に変わった自分。
これからの生き方イメージがしっかり見えてくる。
今までのやり方考え方は捨てて、思うがままに、感じるままに
話し、行動する。「そう決めました」と語る語調に、
前へ突き進む、主張のある凛とした音が感じられます。
Let it go~♪
K・Mさん
なんでこんなことに 〜ある男の子の話〜
知り合いの男の子。
小さい頃から可愛がっていた彼には特徴があり
世間とのずれがしばしば生じてしまいます。
しかし彼は天真爛漫、
素直で、美しい心を忘れない日々を送っています。
そこに事件が。。。切なくて辛い展開ながら
ほっと救われる場面も。。。。
Y・Mさん
やらなきゃをやめる 〜将来をイメージする〜
仕事で日常で、ついつい後回しにしてしまう諸々。
やろうと思っているのに、やらない。
なぜか?その答えは「やりたくないから」。
その気付きから一転、
対処法として学んだ知識を活かして実践!!
想像力を張り巡らせて、先の先の展開を想像してみたら・・・
あらら。良い事ばかり。早速実行してみたら・・・
あらら。感謝の言葉が届いたりボーナスアップになったり。
こりゃいいじゃないの。
H・Nさん
3つのチカラでなりたい自分になる
〜外見力編〜
自信の無いワタシ から、脱却。
身だしなみ、見せ方、
立ち居振る舞い〜色〜デザイン。
自分に似合うものを身にまとえば、
心は強くしなやかになる!
自分自身の経験から、今度はそれを伝えられる人になるべく、奮闘中。
「私を見て、最初にどう感じられましたか?」
わ〜〜お!かっこいいじゃないですか!!!
C・Kさん
ある有名ホテルでの出来事
〜ここだけの話〜
毎年家族で楽しむ
某有名ホテルのバイキングヴッフェ。と、
あろうことかヴッフェテーブルを走る黒い影!
反射的にカップを被せた夫。
端っこまでカップごと誘導しホテルに伝えてお縄に。
その後のホテルの対応とは??
そして家族が感じた思いとは???
ほんま、ここだけの話やで〜〜!
2013年度 冬のスピーチ発表会
12月7日(土)ハートンホテル南船場 にて開催。
スピーチエントリーは11人、合計16作のスピーチ。
聞き役さんは9名。総勢20人と、会場は熱気にあふれました。
お集まりくださいました全ての皆様に感謝申し上げるとともに、
スピーカーの皆様、お疲れさまでした!
● 自己紹介 90秒〜120秒以内
● マイスピーチ(2分以上7分以内)
● 課題 扉
S・Tさん
「小さい扉」〜素直に開けよう〜
小さなチャンス=扉は毎日のようにやってくる。
素直に開ける勇気、
後押ししてくれるチカラ=縁 を大切に
「会社の値段」〜将来への投資〜
自分の会社はタダで譲ってしまった僕。
知らなかった では済まされない、
会社の値段の付き方&付け方。
そこには様々な背景や展望、欲望が・・・
C・Kさん
「B型に生まれて」〜それでもB型で良かった〜
生まれてこのかた、B型以外と暮らした事が無い。
世間へ出て、考え方、感じ方の違いに戸惑うが、
それでもやっぱりB型行動と思考はやめられない。
これって、へんですか??
「お金」〜最近 実践している事〜
貰う時には感謝感謝で笑顔満面。
でも、払うとき、出て行く時はどうでしょう?
渋い顔ではないですか?それでは運が逃げるんです。
A・Kさん
「整理整頓の秘訣」〜引き算の法則〜
片付けの下手な人 って、たくさんいます。
どうして下手なのか?それは引き算をしていないから。
実は仕事の仕方も一緒なんです。。。
「ゴルフ」〜このスポーツが教えてくれた事〜
セレブなスポーツ、接待、そんなイメージだけでは
もったいない。ゴルフとは人生そのもの。
自分と向き合えなければプレイできないのです。
R・Uさん
「ウィンド ドローイング」
現代美術作家としての最初の活動。
何を、どんな風に、何のために、、、
「風」をテーマにした作風を紹介。
「ウィンド コレクション」
先のドローイングと同時進行で進めている作品。
作品が語るもの、そして、
作家の伝えたいものとは???
(毎回そこを伝えきれないのが「惜しいっ!」)
H・Kさん
「自己紹介について」
ジコショウカイ。簡単に思えて難しい。
できるできる とタカをくくっていると
順番が回ってきたとたんしどろもどろ・・・
場面にあわせてジコショウカイが出来たら。。。
そんなあなたにお得な情報を公開!
A・Kさん
「欲しいもの」
ずーっとずーっとずーっと欲しかったモノ。
両親に相談しても、買ってくれそうにない。
周りはみんな持ってるのに自分だけ持ってない。
辛い寂しい思いが語られます。そして・・・・
会場の大人達を驚きと大爆笑の渦に巻き込んだ、
大どんでん返しの超サプライズ。
小学5年生のスピーチに脱帽です。
K・Hさん
「両家代表謝辞 の練習」
発表会当日はご子息の結婚式1週間前。
新郎の父 として、初めての両家代表謝辞。
その練習を重ねてきた結果を本番前にリハーサル。
参加者からは「お父さん素敵!」と拍手喝采!
(*後日談)「こんなことになるなんて、夢のよう。」
結婚披露宴の出席者からの大きな拍手と
その後も日を改めて相次ぐ賛辞に驚いたそうです
Y・Hさん
「ラポールを築く」〜二人のスピーカーに学ぶ〜
夢の達成のためにと様々なセミナー等に行くと、
ふと気づくこと。それは、講師と参加者との間に
心の交流があるのかどうか。
有ると楽しく、無いとつまらない。
「ラポール」=架け橋 今話している私は、皆さんとの間に架け橋を渡せていますか??
R・Tさん
「真実」〜蝦の話〜
アルバイトをしていた頃の話。
某有名中華料理店に訪れる各界の著名人達へ
うやうやしくサーブする、高級料理「乾焼蝦仁」。
「・・・・芝えびのチリソース煮でございます。」
さて、このご時世。どんな結末かお分かりですか??
「扉が開いた瞬間」〜自分との戦い〜
若い頃、仕事がなかなか上手く行かず、重苦しかった日々。
一歩が踏み出せずに同じ場所でぐるぐる回っていた自分。
そして、躊躇の果てに思い切って扉をノックする。
その瞬間の自分が、今を支えてくれている・・・・
M・Oさん
「扉」
物心ついた頃の自分、
傷ついた体験、その後の自分、今の自分。
今、笑顔で他人に語れるからこそ、話したい。
過去から現在へ、いま、ここに在る自分を大切に。
経験はどんなものであっても
決して無駄にならない。
S・Sさん
「子育て」
「褒める」と「伸びる」
褒めた部分が大きく実を結んだ我が子は、
今ではその道で名を馳せ、活躍中。
実体験からのお話に会場は大納得。
*顔写真掲載はレッスン生のみとさせていただきました。
2013年度 夏のスピーチ発表会
6月22日(土)ハートンホテル南船場で開催。
おかげをもちまして 大盛況のうちに終了致しました。
今回は4人がけのテーブルで島を4つ作ってみましたよ〜!
スピーチエントリーは10人。17作の楽しいスピーチでした。
ボリュームに合わせて少し長丁場になりましたが、
ご参加、ご協力頂きました各位皆様には心からお礼申し上げます。
●自己紹介 2分以内
●マイスピーチ 2分以上7分以内
○課題「空」
S・T さん
「アフィリエイト」〜地味な努力と大きな焦り〜
怪しい、胡散臭い、と言われないためにも
しっかり説明。これで生活費を稼ぐのだ!
「空を翔る」〜飛びます飛びます〜
空を自由に駆け回りたい。
そんな夢が現実に!自ら操縦桿を握って
いざ!空へ!
S・Tさん感想
「4年間キャリアを積んできました。始めた頃は滑舌や表情も思うようにいかず、タイムオーバーも多々ありましたが、ここにきて 随分上達したな、変わったな と感じます。人前で話す機会があればどんどん受け入れていきたいです。」
N・H さん
「カウンターアタック」〜自ら考え行動する〜
ピンチを切り抜ける知恵と行動力。
面白可笑しい語り口で綴られる思い出。
その場面とは?
「ボランティアガイド」
〜与え 受け止め 繋がる〜
外国人からのオファー。
観光名所の案内以外で伝わるもの、
伝えたいもの。それは・・・
N・Hさん感想
「初めて参加しましたが大変良い勉強になりました。客観的な分析をしていただけたり、共感し合えたり 2本のスピーチで、自分の良いところ足らなかったところ等、手応えをしっかり感じる事が出来ました。
『楽しませる話で自分が楽しむ事』、腹をくくってみたら不安も解消!
笑いのツボもきっちり投げかける事が出来ました!
R・T さん
「トラウマ」〜二個目の卵〜
幼い頃育った背景にある三世代大家族。
食事情の厳しい中に育つ子どもたちへ
おばあちゃんが呪文のように教えた言葉。
その呪縛とは・・・?
「今」〜正面勝負〜
裸一貫、都会で働き始めた自分。
頼る場所も人も無い厳しい環境を乗り越えた今、
その経験は、人を助ける形で活かされる!
N・H さん
「話し方教室」〜好きこそモノの上手なれ〜
自分は話し下手・・と思って受講してみたら。
あら、びっくり。いろんな事が判ってきた。
自分は本当は話が下手?上手?
「生きる」〜何気ない一日の出来事〜
生きることとは何だろう。
生きる それはどんなときに感じるのだろう。
自分自身の一日を追いかけて考察!
K・M さん
「空」(クウ)〜想い〜
お父上が亡くなり、後に残された遺品の数々。
存在が無くなった空間に尚もあり続ける想い。
「職人の技とこだわり」〜木との対話〜
職人=プロとは、
目の前にあるものが全てではない。
目の前にある物を生み出すために必要な
大元になるもの、そこに目端を利かせるのだ。
S・D さん
「こだわる」〜茶道の魅力〜
品格を身につけたい と選んだ茶道。
お抹茶飲んでお菓子が食べれる♪
と思っていたのもつかの間、
その歴史と、礼節、他を思い遣る作法に
惹かれまくりです!
「伝えるという事」〜とうかい号に乗船して〜
思いがけずスタッフとして乗船した研修船。
600人を前に繰り返すスピーチ。
「かっこ良く、納得のできる話を提供したい」
と一生懸命考えていたけれど、本番は・・・
C・K さん
「即興スピーチ」〜発信する力〜
「台本を作らずに話す」ことにチャレンジ。
発信する すると 必ず受信される
その面白さを実例でまとめあげる!
「場を作る」〜空間を感じる心〜
「場」に身を置く事で「場」を感じる。
共感し集える場所を作る
そこには人や想いが集まる!
K・J さん
「空間」〜おてんとさん〜
「お天道様が見ていなさる」
良い時も悪い時も、誰も見ていなくても、
必ず時空間を経て同じエネルギーが返ってくる。
良い想い願い祈りは少なからず通じ、
良くない思想は良くない出来事に発展する。
空間とは、果てない不思議を秘めている。
Y・H さん
「やってみよう」〜IKEAの駐車場にて〜
巷で人気のショップでソファーを購入。
安い!嬉しい!
けれど送料が本体価格より高い!
けしからん!絶対持って帰るぞと試行錯誤。
どうしても入らないぞ?あきらめるか?
送料を払うのか?さて、結果は・・・?
K・M さん
「似顔絵」〜自分を好きになる〜
意を決して入った似顔絵ショップ。
デフォルメされた似顔絵サンプルに萎える心。
しかし似顔絵師はとってもフレンドリー♪
どきどきわくわく、不安と期待が交錯します。
生まれて初めて自分の顔を「絵」として
手に取った時、手の中で感じたのは・・・
K・Mさん感想
とても緊張しましたが、リスナー皆様がしっかり聴いてくれている事を実感でき、「伝える楽しさ」を味わいました。
「笑いのツボをより明確に」「ボディランゲージをより効果的に」グレードアップできれば、「快感」に変わりそうな予感です。
2012年度の締めくくり発表会、「フェアウェルスピーチ発表会」。
今年は12月8日(土)、天王寺区のホテルアウィーナ大阪で行いました。
夏の回とは打って変わって、スクール形式のテーブル並び、白いクロスに演台。。。
雰囲気もがらりと変わっての開催です。
今回のスピーチエントリーは6名、聞き役参加は合計8名と、かなり賑やかに。
厳しい感想、温かい意見などなど、スピーチ後のシェアリングも白熱。
一心にメモにとりつつ、仕事に、本番に活かそうとしているスピーカーの姿も。。。。
懇親会にもたくさんの方々が残ってくださり、楽しいものとなりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。&お疲れ様でした。
●自己紹介 2分以内
●マイスピーチ 2分以上7分以内
H・Kさん
「説得力のある話し方」 ~PREP法~
H・Nさん
「フューチャーセンターを創ろう」 ~対話とネットワークで創る未来~
「心が軽くなるプロジェクトマネージメント」 ~これが私の生きる道~
A・Kさん
「人を見たら泥棒と思え(?)」 *副題無し
H・Kさん&A・Kさん
(親子共演スピーチ)
「歩み」 *副題無し
C・Kさん
「今年挑戦したこと」 ~人生パターンを変えてみる~
R・Uさん
「肌で感じた中国」 *副題無し
S・Tさん
「歩く」 ~人生は冒険!かな?~
「時間管理について」 ~忙しい人の時間の作り方~
2012年7月14日(土)、例年より少し遅い時期の開催となった、夏のスピーチ発表会。」
開催場所は大阪難波、日本橋にあるブックカフェ、エイトハーフさん。
初めてカフェを貸しきってみました。
ドリンクオーダーも自由、くつろぎのソファ席もあり・・・と、
これまでには無かった雰囲気でわいわいと楽しいひと時でした。
スピーカーは小学生を含む5名。それぞれに「濃い」内容のスピーチ展開でした。
●自己紹介 2分以内
●マイスピーチ 2分以上7分以内
S・T さん
①「人生は選択できる」 ~決断が未来を変える~
②「幼き日の思い出」 ~親の教えを子に伝える~
Y・H さん
「人生を諦めない」 ~人生を振り返って~
C・K さん
①「私の原点」 ~前に立って表現すること~
②「幼い頃の思い出」 ~コンプレックスについて~
H・K さん
「伝える仕事」 *副題なし
A・K さん
①「中学生になったら」
②「お父さん お誕生日おめでとう」
2011年12月11日(日)15時より、フェアウェル発表会を開催、
暖房要らずの熱い(暑い?)雰囲気の中、無事終了しました。
9歳から60歳代まで、幅広い年齢層により繰り広げられた今回。
お披露目を兼ねての開催場所にしました新事務所には
スピーカー参加7名、オーディエンス参加6名、と
たくさんの方々にお集まりいただきました。
特技の披露あり、デモンストレーションあり、
「人前で話す」=「見せる」ということを実感させていただける
ご本人にとっては勿論のこと、聞き役にとっても実りある時間でした。
●自己紹介 2分以内
●マイスピーチ 2分以上7分以内 (2本披露可)
R・U さん
「今年を振り返って」 ~現代美術を感じた時~
震災支援に出向いた先での体験、感覚。
記憶の引き出しから呼び出されたもの、それは・・・「道」。
話全体としてタイトルイメージと異なった印象に。
タイトルは聴く人にとっては予習のようなもの。ヤマが外れた 感じでは聴衆が混乱します。注意注意!(笑)
Y・H さん
①「潜在意識にアクセス」 ~瞑想合宿7日間~
海外旅行に行きたい、その想いから
偶発的に行くことになった国内の瞑想合宿。
初めての体験、経験が、まずは外部から
やがて内部からあふれ出す。
不思議な感覚とおもろい現実が織り交ざる、
珠玉(?)の体験談。
T・U さん
「今、思うこと」 ~心に残った言葉~
仕事を通じて出会う人々は三者三様、
扱う言葉もいろいろ・・・勿論それは自分自身のことでもある。
様々な日常シーンの中で自分へ発せられた一言が
いかなる影響を心にもたらすのでしょう。
そして、良い影響を他人にもたらすには・・・・?
H・K さん
「私のいいところ」 ~自尊感情の育て方~
客席参加型(?)スピーチの登場。
果たして、いきなり紙と鉛筆を手渡された聴衆たちは…?
「私のいいところって、どこ??」と焦らせる手法で
ぐいぐい惹きつけ種明かし。
がんばるあなたをみんなが知っていることを教えられます。
K・T さん
①「娘の嫁入り」 ~台無しにしてごめんなさい~
つい先だってのお嬢様の結婚式。
親として出来ることをしてあげたい、
当日のゲストには楽しく盛り上がって貰いたい、
過熱気味の勢いで、 披露宴会場は夫婦民謡コント劇場(?)に!?
S・T さん
①「とわちゃん、ありがとう」
~子どもがもたらしてくれた達成感~
10月にパパになった喜びと、そのビフォーアフターを絡め、今年の目標が達成していく状況を披露。
パパになるからこそ、なったからこその展開が
面白おかしく語られます。
A・K さん
①「おこづかい」 ~お金を大切に使って欲しい~
はじめてお小遣いを貰うことになった彼女。
早速欲しいものを見つけるが、「お小遣いを貯めて買いなさい」と今までみたいにすぐに買ってもらえない。前借もダメ。しかし、このお気に入りが売切れてしまわないか心配。。。さて、どうする?
Y・H さん
②「記憶術デモンストレーション」
現在勉強中の記憶術。
なにをどのようにして記憶するのか、
デモンストレーションでは会場を巻き込んで、
皆さんが何も考えずに出す20個の単語と順番を
あっという間に記憶、1番から20番まで口頭リピート。
本番では少し緊張しちゃいましたが、 デモのデモ(リハーサル)では完璧でした!
K・T さん
②「民謡披露」
前出スピーチで紹介した、
お嬢様の結婚披露宴での夫婦民謡披露。
ゲストの皆様と楽しく盛り上がるはずが・・・・?
「わたしたち、こんなふうに台無しにしちゃんたんです」
と再演!会場は一緒に歌って合いの手入れて大忙し!
楽しむ→笑う→大爆笑 へ移行していくのでした。
S・T さん
②「御清算」 ~得るは捨つるにあり~
バイオリズム鑑定士から 「2011年は精算の年」と言われた彼。
何の気なしに一年を過ごしていたはずが、
振り返れば精算したことがいっぱい。
しかし、思い切って捨てた後には必ず
欲しかったものや状況が向こうからやってくる。
A・K さん
②「将来の夢」 ~動物が大好き~
大人に混じってマイク前に立つ小学3年生!
その「将来の夢」とは??
大人たちが身を乗り出して聴くなか
「皆さんは今、小さい時に夢見た仕事をしていますか?」「している 人は手を挙げてください。」
・・・・ひえ~~~~っ!彼女、ツワモノです!
スピーカーの皆様
オーディエンスの皆様
お疲れ様でした
&ありがとうございました!
2011年6月25日(土)ハートンホテル南船場にて、
スピーカー6名、オーディエンス(聞き役での参加)4名が集合、
笑いあり真面目あり、楽しいお話を聴くことができました。
今回は、京都外国語大学大学院にて異言語文化学を専攻、
認知言語学の研究を進めている 山口 均 氏を
オーディエンス・コメンテーターにお迎えし
専門的見地から評価いただきました。
なお、今回の発表会の様子は、ネットラジオ番組
2011年7月号で聴くことができます。
自己紹介(1分)・課題テーマ「海」(2~7分)・自由課題(2~7分)
Y.Hさん
「五千円様」 ~釣り船での出来事~
「釣りは初めて」だという男性と共に釣り船に乗った彼女。
自分は「経験者」として余裕の顔つきでいる筈が・・・・
運悪く、彼女のダイっ嫌いな「虫」が今日の釣り餌・・・
「さ、触れない!」
しかし彼は初心者。誘った責任もある。
・・・さて、「五千円」に絡む、彼女のとった行動と、
そのことから得た気づきとは・・・・・?
S.Yさん
「フェリーの魅力」~時間を楽しむ~
「時間を楽しむ旅 なら、フェリーはいかがでしょう? 」
その昔、「船乗りになりたい」とまで思ったS.Yさん、
時代の流れによって姿を消していくフェリー航路に
寂しい気持ちを交えつつの熱弁。
船上での思いがけない経験・体験も魅力の一つ。
初心者向きのワンナイトクルーズ情報なども盛り込まれ、
この夏は船の旅に出て見ようかなぁ と心動きます。
K.Jさん
「憧れのスキューバダイビング」~騙された僕~
お得意様から誘われ、仕事上の付き合いも考えて
スキューバダイビングに行くことになる「僕」。
憧れのダイビングだが、不安の種は「泳げない」こと。
一旦断ろうとするも、事情が絡み合いやむなく海へ。
そして砂浜で明かされる、「うそや~ん?」の数々。
すったもんだのビーチ模様に会場は大笑い。
S.T さん
①「海と人生」~あるがままに生きる~
「海と山、どちらが好きか?」と、問いかけ。
あなたはどちら? どちらにもそれなりの良さがある。
しかし、状況やそのときのタイミングで
好き嫌いの理由付けをすることって、よくある。
あくまでもニュートラルに、
目の前にある現実をそのまま受け止める。
「いきかた」を見つめなおすスピーチ。
K.T さん
「日本文化の継承」~人の喜びのために~
スピーチ冒頭での民謡披露!これには会場もビックリ!
サプライズ効果で聴衆の顔が輝きます。
旦那様の病をきっかけに「家族とは、夫婦とは」
そして「自分自身とは」。
これからの時間を他人のためにどのくらい使えるか。
楽しみ、喜びをみんなと分かち合うために
民謡をツールに飛び立つ決意を表明。
S.T さん
「感謝の心」 ~<生きる>その後~
病の淵から奇跡の復帰を遂げた、その影には
妻の支え、家族の応援、友人の激励の一言・・・。
闘病生活を送る中で感じ、考えた一つ一つが、
今を、自分を、変えていく。
人前で話すことなど考えたこともなかった 自分が、
「誰かが元気になるために」人前で自分を語る。
「生きる」ことに感謝しながら。。。
S.Tさん
②「言語非言語コミュニケーション」
~素晴らしい気持ちを作るために~
スピーチ枠をフル活用して、今回も2本立てで発表会に望んだSさん。
コミュニケーションに「コトバ」はどのくらい必要なのか?を考えます。
日常の風景の中にある、「コトバのないコミュニケーション」。
そして、「コトバの要らないコミュニケーション」。
日常=ネタだらけ の Sさん。
オウムに怒られたり、人の結婚式で「ニヤっ」としてみたり、
とある会場で100人の聴衆に素無視されていたり。
なかなかオモシロ忙しそうな背景が見えてきます。
さて、彼の導き出した自分なりの見解とは・・・?
今回の会場レイアウトは「スクール形式」。
不慣れな方はちょっと戸惑い気味。
場所やセッティングが変わるだけで緊張の度合いが増してしまいます。
いろんなシチュエーションの中で、果敢に、楽しく、聴衆を巻き込んで話してみる。
今回の発表会が、参加の皆様にとって一歩前進する布石となれば幸いです。
スピーカー&オーディエンスの皆様、
お疲れ様でした!
総勢9名のスピーカーの皆様によって、楽しく、考え深い内容のお話しを
たくさん聴くことができました。お疲れ様でした!
南船場ハートンホテルにて、今回は円卓を使ってパーティー風のレイアウトに。
参加者同士の交流も盛んだったようで、後の打ち上げも大いに盛り上がりました!
「自己紹介」 1分
「今年のマイニュース」7分以内
「(自由タイトル)」 7分以内
12月12日(土)、南船場ハートンホテルにて、フェアウェル発表会を開催しました。
今回のスピーカーは5人。「聞き役」参加4人とわたくしで、ちょうど10人!
「翌日に経験が役立った」 「前回に比べて余裕が出た」「久しぶりなのに、感覚がすぐ戻った」
「場所が変わるというだけで、気持ちが変わると気づいた」 などなど。
皆さん、しっかり楽しんでおられたようです。
「自己紹介」
「今年のMy・NEWS」
「(自由タイトル)」
ご参加ありがとうございました。
6月27日(土)、スピーカー4人で開催。
回数を重ねて余裕が出てきた方、初めての出場で、はらはらどきどきの方。
それぞれに達成感を味わってくださったようです。
表情や身振り、声の大きさ、 ステージマナーをしっかり心得ているのがよく伝わりました。
確実に進歩が見えています!!
「自己紹介」 自分自身の情報を的
「アイコンタクト」 お題「一度は行きたい憧れの場所」
「(タイトル自由)」スピーチ 伝える目的を明確に
それぞれ聞き応えのある、 興味深いスピーチでした。
またまたご参加くださいね!ありがとうございました。
2008年フェアウェル発表会・無事終了
12月6日(土)、スピーカー参加は3人と少ないながらも、
笑いあり シリアスあり の 大変充実した発表会になりました。
「自己紹介」 簡潔に、TPOにあわせて自分の情報を発信する
「アイコンタクト」 お題「そりゃぁないよ」。
「マイスピーチ」 私の話したいこと・伝えたいこと 2分以上7分以内