11

10月

2008

婚礼司会 FUMI&NANA

11日土曜日、FUMI&NANAの結婚披露宴の司会を担当させていただいた。
新郎のお父さんは漁師。
立礼では金屏風の代わりに大漁旗がバックだ。なかなかカッコイイ。
小物類は全て手作り。
漫画家を目指していた新婦の父が作った二人の似顔絵入り席札。
絵本作家として活動を始めた新婦の友人が作ったウェルカムボード。
その傍らにはこれまた、猫好きの新婦のために友人が型紙から起こして作った
ウェルカムCat

新郎の友人総勢9名が、用意してきたスライドショーをバックに
歌い、最後は全員で「おめでと~~っ」と応援団ばりに絶叫。
新婦の友人5人がばっちり着替えとメイクをすませ、歌い踊る。
会場のスペースを有効に使いながらのこのダンスの構成力が見事だった。
集まっては練習を積み重ねてきたのだろう。

家族や友人達との愛と絆が溢れる、粋で素敵でおもろい披露宴を堪能させていただいた。

前日の夜まで思い出す度に出席者の情報を送り続けてくれた新婦。
情報と共に、明日を楽しみにしている様子を一言添えてくる。
そんな中で、彼らを紹介してくれた仲介者である私の友人が
「あしたはよろしくな」と連絡してくれる。
たくさんの人たちの愛が二人を軸に結集する、そんな空間に携わることが出来ることに
ただただ感謝である。
仲介者の友人は素人ながら、様々なイベントで司会をする機会が多い。
司会もするし、なんだかんだとイベントごとの仕事を取ってくるようだ。
この友人に『雰囲気作り』と『時間管理』についてお褒めの言葉を頂いた。

この友人、N氏。
何か仕事をやりおえると、必ず自腹で
「反省会」を催し、そこで自分以外の人間に「こきおろして」もらう、
ことで、自分では見えていなかった悪いところを、その日のうちに見つけるのだ。

N氏と絡むと100%この反省会に出席させられる。
私が彼に対し、遠慮せず正直に、ありのままをびしっと伝えるからだそうな。
今回も 彼の主賓スピーチについて ボロかすのくそかす言っちゃいました。
ごめんね。社長。

確かに。
人はある一定の頃を過ぎると、立場や体裁などが邪魔をし
言えない言わない言葉が増えてくる。
ましてや社会生活も長くなってくると
他人から自分自身について注意されることは俄然少なくなってくる。
本当のことを言われると腹が立ち、わかっているつもりのことをいわれるとうるさくなる。
場の雰囲気を壊すのが嫌、傷つけるのも傷つくのも嫌、キラワレタラ損・・・・・
言わない聞かない見ない・・・・
N社長曰く、人がだめになる、仕事がうまくいかなくなるのは、
ここにカギがあるそうな。

「俺は時間を買ってでも他人にボロかす言われ続ける人間でありたい。」
あっぱれ社長。さすが、縁を繋げて仕事をする人や!

そしてこのぽんぽこぴぃ社長のことが大好きでいっぱい相談してたというNANAちゃん。
おっとこまえで涙もろくて頭ぐるぐる回転してるこの花嫁と
やっさしくってどっかりしてて繊細な花婿FUMIやん。

めぐりめぐるご縁をありがとうございました。

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